▼【今はこんな感じです〜置賜さくら回廊】
▲葉山神社の狛兎と白兎のしだれ桜置賜さくら回廊キャンペーンがスタートしたものの、桜の開花まではもう少し時間がかかりそう(*^ー゚) 今はどんな感じなのか気になりますよね? そこで花咲けイベントの帰り道、白鷹町〜長井市の名桜をいくつか訪ねてみました('▽^*)▼花咲けイベントを行った山口奨学桜のそばにある童門桜平成7年に「上杉鷹山」などの歴史小説で知られる作家の童門冬二さんが植えた桜だそうです。釜の越桜の二世木です。▼十二の桜十二本もないのになぜ十二の桜?と思っていたら、かつて薬師堂と併せて十二神堂が建てられた時に植えられた桜…なのだそうです(^_^;)薬師如来を守る十二神将が祀られていたんでしょうね。今は昔です。▼まだまだつぼみは固いようです▼薬師桜樹齢約1200年と伝えられるエドヒガンです。古桜とともに地域に残る坂上田村麻呂伝説の中でもひときわファンタジックなお話が伝えられる桜です。しっかりした幹に支えられ、形良く枝を伸ばしています。▼つぼみが赤く膨らんでいました▼釜の越桜県内有数の大きさを誇る樹齢800年のエドヒガンの巨木です。釜の越は地名で、樹下にある3個の巨石を八幡太郎源義家がカマドに利用したという言い伝えからきているそうです(*'▽'*)▼白兎のしだれ桜樹齢800年といわれるしだれ桜。狛兎が可愛らしい葉山神社の門前にあります。▼草岡の大明神桜樹齢1200年。平成17年に国の天然記念物に指定されました。伊達政宗が初陣で敗走する際に、幹の洞に隠れて難を逃れたと伝えられています。▼桜はまだですがキクザキイチリンソウがきれいに咲いていましたこれからが本格的な桜のシーズンを迎える置賜地方。久保桜の開花4月25日頃と予想されているので、4月下旬にはこれらの桜にもきれいな花が見られるのではないでしょうか。桜前線を追いかけて、東北に北上してきてくださいね!【この記事は、ながいファン倶楽部のブログです】☆毎月1日・15日にファン倶楽部会員様へメールマガジンを配信♪▼お申込はこちらから!*.*:*.*:*.*:* がんばろう東北!がんばろう日本! *.*:*.*:*.*.*震災における長井市の対応はこちらから(長井市ホームページ)長井市災害避難者支援ボランティア本部のブログはこちらから長井市でも支援の輪が広がっています→こちらからどうぞ長井市生活情報マップはこちらから仕事を提供するという支援〜サイトーモールド被災地への義援金についてはこちらから地震関係Q&A(山形県ホームページ)計画停電について(東北電力ホームページ)「東北地方太平洋沖地震/山形から復興支援ノート」はこちら
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2011.04.17:nagaifan22

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