認知症のリスク軽減には早期対策が不可欠です。 :東根市観光物産協会

東根市観光物産協会
認知症のリスク軽減には早期対策が不可欠です。


認知症のリスク軽減には早期対策が不可欠です。

2025年では、厚生労働省の予測では、65歳以上の高齢者の人口は14歳以下の若者の5倍に達し、そして認知症は700万人を突破します。65歳位以上の高齢者は5人に一人が認知症と予測しています。2008年の時点での予測は、2025年で386万人なので、7年前の予測より2倍の予測値となっています。それだけ増加していますので、決して他人事ではありません。

B2が一般発売されて数カ月が経ちました。B2の登場によりB2とのコンビネーション型のセッションが主流になりつつあります。

コンビネーションプランはこちらです.http://sora-shinonome.jp/blog/b2_3.html

アメリカ アリゾナ州のBSTの本社でのコンビネーションプランの体験談(ビフォー・アフター)をご紹介いたします。

60代前半の女性のケースです。(認知機能低下、医師の診断ではアルツハイマー病。2016年3月にセッションをうけました。)

ビフォー(3月3日)

_20160603_222049.JPG3月3日のアセスメント(セッションの前の脳波測定)の状況ですが、自律神経系に関連した側頭葉のデータでは左右のアンバランスが目立ちます。自律神経のバランスが悪いと免疫力は確実に低下します。

図の右側は右側頭葉の活動状態です。緑の線で囲まれた部分は高い周波数の脳波ですが、ここが強く出ているので交感神経が過敏に働き、ストレスが高く感情的にも安定しない状態です。闘争・逃避反応

次に、図の左側は、左側頭葉の活動状態です。赤の線で囲まれた部分は、低い周波数の脳波です。この部分もアンバランスで副交神経優位の状態、お休みモードになります。例えば、明晰な思考能力の低下、倦怠感、低心拍数など。麻酔・フリーズ反応。

2時間のセッションを4回、そして継続的に自宅でB2を毎日使用した結果

アフター(5月12日)

_20160603_222141.JPGグラフでは、自律神経系のアンバランスは見事に改善されています。

クライアントの実際の体験談

アセスメント(脳波測定)では簡単な計算をしてもらったり、連続する数字を復唱してもらう項目もあるのですが、以前よりもかなり多く答えられたといっています。また、意識も以前より鮮明になり、すらすらとまた話すことが出来るようになったといっております。

継続は力なり!短い時間でも毎日の積み重ねは大きな差となって現れます。B2とのコンビネーションプランによりさらにセッションの効果は上がります。

B2の登場に際し、より多くのかたにセッションを受けて頂きたいと思っておりますので、コンビネーションプランは割引価格となっておりますのでぜひご検討くださいませ。

コンビネーションプランの詳細はこちら  http://sora-shinonome.jp/blog/b2_3.html

お問い合わせ先 心のリフォーム ソラ・シノノメ TEL0237-47-4501 sora1@shinonome1.jp


2016.06.16:Copyright (C) ソラ・シノノメ
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