▼冬ならでは!雪遊び&冬のはらっぱ館紹介♪
今回は、2月11日に山形市蔵王みはらしの丘ミュージアムはらっぱ館での【スタッフ本気の雪遊びを体験!】の紹介です。 http://zao-miharashi.sakura.ne.jp/ みはらしの丘ミュージアムミュージアムパークにいったことがあるよ〜という方も多いのではないでしょうか。今までも、山形に避難した方が集まりわくほこ芋煮会や雪まつりなどで会場となりました。 中心施設のはらっぱ館のほか、夏期はグラウンドゴルフレンタル自転車、今話題のスケートパークと盛りだくさん。最近は、馬とふれあえるカフェ[うまのすけCafe]がオープン予定とますます盛り上がっています。 そんなミュージアムパークの冬は、園内のあちこちの丘が、そり滑りスポットに変身!高低・傾斜も様々なので、お子さんのペースに合わせて場所を選ぶことができます。 まずは形から。スタッフで定番?の米袋そりを自作しました。 厚手のビニール袋に、新聞紙、段ボール、古タオルやクッションなど入れて、しっかりと封をします。 左右両端に穴を開けて、持ち手を付けます。※太めのひもが丈夫で壊れにくいです 「大きい米袋が用意できない」という声もよく聞きますが今回は厚めのビニール袋や、意外なところで保冷バッグなども試してみました。親子で手作りも楽しいかも♪その他、数に限りはありますが、はらっぱ館でもそりの貸し出しを行っています。  この日はマイそりやお借りしたそりで、東側の一番人気の高い山に挑戦!思った以上にスピードが出ますが、広々としているのでのびのびと大人でも思い切り疾走!この日はお天気が良かったこともあり、親子連れの皆さんが楽しそうにそり滑りを楽しんでいました。後ろには蔵王の山々。最高のロケーションです! そり滑りのほか、園内は自由に雪遊びが楽しめる場所もたくさんあります。スタッフも、どなたかが作ったかまくらを発見。埋もれていた窓を掘ったり、周りにバケツで作った雪の壁を積んで【おうち】を増築。入口には、雪だるま家族?を作ってみました。思わず大人も夢中になった楽しい時間でした。帰り際通ると、かまくらと雪像の前で、小さいお子さんとおうちの人が記念撮影をする、ほっこりとした場面にも遭遇。もしかしてまたその続きができてるかも…。そうなったら嬉しいですね♪ 最後は、段ボールで作った雪玉的あてゲームに挑戦もしましたよ〜!この日は大人だけなので、高さと距離があるかなり難易度高めの的あてゲームになりました。普段の運動不足も忘れて、高得点をの星を狙うスタッフ(笑的あてではなくても、ちょっとした狙いをつけられるものや雪玉を当てても大丈夫な場所で、得点をつけるとぐっと盛り上がりますよ!翌日筋肉痛が出たスタッフも…、雪遊びを満喫できた一日でした。 駐車場も広く、季節ごとに様々な楽しみ方ができるミュージアムパーク。みなさんも、遊びに行ってみませんか♪ ※はらっぱ館は、山形県まん延防止等重点措置の対象となっています。詳しくはHPでご確認ください。
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2022.02.18:mamacafe

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