【極楽のようなビオトープに】:やまがたへの旅/コミュニティ(一般)
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【極楽のようなビオトープに】
2017.07.21:Copyright (C) ながいファン倶楽部ブログ ver.4
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関東甲信越地方は梅雨明けしましたね。山形は適度な降雨と
日中の高温で、花や植物・作物も元気に育っています。
2008年、伊佐沢地区二重坂(ふたえざか)に作られたビオトープ。
完成してから9年目を迎えた今シーズン、池は一面蓮の花が
咲きそろい、まるで極楽浄土を思わせる空間に(*^_^*)
※ビオトープとは・・・生物空間(bios)と場所、空間(topos)の合成語で、
生物群の生息場所となるよう環境を整備した場所のことです。
この地で蓮は生息しておらず、ビオトープ造成の際に
掘り起こされた種が芽を吹いたのか、昨年秋に初めて開花が観測されてから、
「不思議なこと」「古代ハスの可能性も」と話題に。
これからも、どんな生物が増えていくのか楽しみです。
見学される方は、不法採取や外来種を放すなどの
生態系を壊すことはしないで見守ってくださいね。
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