【『卯の花姫の涙』新パッケージになりました】:やまがたへの旅/コミュニティ(一般)
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【『卯の花姫の涙』新パッケージになりました】
2019.06.11:Copyright (C) ながいファン倶楽部ブログ ver.5
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なにかと出歩きたくなるレジャーシーズン、外出の際は
美味しい『水』を持ち歩くことも多いのでは・・・(*^_^*)
長井の美味しい水『卯の花姫の涙』は、塩素による消毒をする前の100%天然水。
この度パッケージを一新しオシャレになりました。
▼表は「川のみなと」がモチーフ。
▼裏は「三淵渓谷」の景観が。
お米を炊くとき、お茶を入れるとき、行楽のお供などにぜひご利用下さい。
ボトルネーミングの由来は・・・歴史深い伝統的な「黒獅子まつり」が毎年行なわれる
長井市、その黒獅子舞いのルーツとされる「卯の花姫伝説」から名付けられました。
卯の花姫伝説
平安時代の頃に安倍貞任の娘にあたる卯の花姫が長井の領土を治めていた。
敵方にあたる源義家(八幡太郎義家)が大軍を率いて、卯の花姫に「無益な戦は
したくないので兵を京へ引いてもらい、奥羽が安泰で争いの無い地にしようではな
いか」と相談した。
卯の花姫も同じ思いだったので、源義家の相談を引き受け兵を引いたが、それを
聞くと、源義家は大軍で攻め入り安倍貞任を討取った。
つまり、卯の花姫は源義家の謀略にはまったのだ。父や国を失い、無念の思いの
卯の花姫は家来と共に、もはやこれまでと三淵渓谷から身を投げた。
その後、卯の花姫は竜神となり川を下る様子が、現在の長井の黒獅子の姿である。
▼伝説の残る三淵渓谷。今はボートツーリングが楽しめる観光スポットです。
長井市の水道水はすべて地下45メートル以下の深井戸から取水
しています。朝日山系に積もった雪が長井歳月をかけて自然にろ過
された、身体にやさしい地下水です。
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