▼【早春の風景】
今日は啓蟄。土の中から虫もでてくる季節なのでしょうが、まだまだ足元は白い長井市。それでも先週末、春めいた陽気に恵まれ、雪解けも一気に加速したようでした。市の北の玄関口、「長井橋」。西山の残雪を背景に、小鵜飼船と日本海航路を彫り込んだ球体の上に立つ道中旅姿の長井商人像が訪れる人を迎えてくれます。▼橋の対岸側には、未来を担う子供たちが。さて久しぶりに、冬越しの久保の桜がどうなっているのか見に行きました。大雪だった今シーズンでしたが、見たところ折れた枝も無く無事に長い冬を越すことが出来たようです。今年も美しい花を咲かせてくれることでしょう。▼ 雪解け水を含んで滔々と流れる最上川。雪国にもようやく春の足音が聞こえてきました。【この記事は、ながいファン倶楽部のブログです】☆毎月1日・15日にファン倶楽部会員様へメールマガジンを配信♪▼お申込はこちらから!
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2018.03.06:nagaifan27
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