▼【第2回けん玉交流会in長井】
長井市地域おこし協力隊・秋元悟さん主催のけん玉交流会in長井が3月17日(土)に開催されました。けん玉というと「伝統」「子供向け」といったイメージがありますが参加者は下は小学生から上は40代まで幅広く、一番多いのは20代!若者も大人も夢中にさせる魅力があるんですね。イベントのはじめはけん玉王決定戦の予選から。5つの変形・変則けん玉で技を決め、その合計タイムを競いました。▼予選に用意されたけん玉たち。左から「ゴムひもけん玉」「巨大プラスチックけん玉」「スポンジ玉けん玉」「2玉けん玉」「連結けん玉」です。年齢差があってもハンディキャップは一切なし! いつものけん玉と違う感覚に思わず「(玉に)穴空いてる?」と漏らす人も。続いてミニゲームとショー。ぐるぐるバットしたあとにけん玉に向かって走り「とめけん」を決めるゲームや徐々に難易度を上げながらみんなで「大皿」をきめていくゲームが行われました。こちらはさきほどとは違って年齢ごとの違いが出た内容に。 急遽「けん玉芸人」コゾロフさんによるショーも(*´∀`)アメリカのけん玉メーカー「DealWithIt」からスポンサードを受けるコゾロフさんは上手にやることだけがけん玉ではないことも伝えたいとか。休憩を挟んで即席チーム戦。難易度の異なる技をランダムに決められた5人のチームでリレーし、そのタイムを競いました。即席でつくられたチームながら順番を考えたり、一緒に喜んだりなど一致団結していました。▼優勝チームには風林堂さんのラーメンケーキが贈呈され チーム関係なく仲良く食べ合っていました(*・∀・)最後に行われたのがけん玉王決定戦の決勝。決勝では新たに「ロングけん玉」「ミニけん玉」が登場。すでに予選で出たけん玉も、決める技の難易度が上がります(;・д・)▼悪戦苦闘しながらも技を決めていきます。 ▼優勝は山形市の小学5年生。なんと2連覇を達成。表彰後のインタビューでは「3連覇を目指す」と頼もしい声も♪会場内の空いたスペースでは愛好者がけん玉について、にこやかに、時には真剣に教え合っていました。ハンディキャップがない平等さ、技の成否がわかりやすいシンプルさ、技一つ一つの奥深さ。そして愛好者たちの人の良さ。長井でもこのようなつながりを通してけん玉の輪が広がっていくといいですね。道の駅「川のみなと長井」オンラインショップでは長井産のけん玉を販売中。興味を持った方はぜひこちらまで。【この記事は、ながいファン倶楽部のブログです】☆毎月1日・15日にファン倶楽部会員様へメールマガジンを配信♪▼お申込はこちらから!
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2018.03.20:nagaifan27
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