上杉博物館コレクション展「米沢藩 武士のお仕事」:やまがたへの旅/観光協会
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上杉博物館コレクション展「米沢藩 武士のお仕事」
2019.12.26:Copyright (C) 米沢観光コンベンション協会
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上杉博物館コレクション展
「米沢藩 武士のお仕事」
会 期:令和2年 1月11日(土)〜3月22日(日)
開館時間 9時〜17時 (入館は16時30分まで)
※2月8日、9日は雪灯篭まつりに合わせ19時まで開館(入館は18時半まで)
休館日:毎週月曜日(祝日の場合はその翌日)
主 催:米沢市上杉博物館
入館料 一般210(160)円
高大生110(80)円
小中生50(40)円
戦いがほとんど無くなり、平和が続いた江戸時代。米沢の武士たちは、どんな仕事をしていたのでしょう。
一口に米沢藩士といっても、奉行(家老)から足軽以下まで階層があり、身分に応じて役目が決められていました。戦士としての軍事組織(番方)を基本としながらも、領内の統治や主君・上杉家に奉仕するため様々な役職(役方)に就きました。警備や消防、参勤交代の御供も戦に準じた武士の役割でした。
また、医師・絵師・諸職人といった技芸を専門とする者も召し抱えられていました。中・下級藩士や陪臣の場合は、乏しい俸給を補うため内職も盛んでした。
本展示では、実に多彩な米沢藩士の仕事を紹介し、時にサラリーマンにもたとえられる、江戸時代の武士の多様な生きざまを探ります。
1月11日(土)14:00~ 「展覧会のみどころ」
2月 1日(土)14:00~ 「米沢藩士の調べ方」
3月 7日(土)14:00~ 「米沢藩士の仕事百景」
※企画展示室にて、申し込み不要、要企画展入館料