【大江町】大江の秋まつり出演団体のご紹介☆:やまがたへの旅/観光協会
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【大江町】大江の秋まつり出演団体のご紹介☆
2016.09.09:Copyright (C) 大江町観光物産協会
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秋まつりの出演団体についてご紹介いたします(^○^)
2008年から舟唄をモチーフにしたヒップホップダンスの創作及び披露をしています。大江町が誇る名曲最上川舟唄を町内外にPRするとともに、ダンスを通じて、地元の若者がまちづくりに参加できる機会を作り、大人から子供まで幅広い年齢層の交流をめざし活動中。
山寺から伝えられた伝統古式獅子踊りです。江戸時代中期にはすでに踊られていたとされており、仏教的な色彩が強く、地区の各家々で踊る際は、縁側に先祖の位牌を出し、その前で獅子踊りを行い先祖の供養をします。昭和55年の山寺奉納では立石寺より、山寺獅子踊りの流れをくむものとしての認定を受け「免許皆伝の証」と「斧」が授けられています。
嘉永2年(1849年)7月に作られ、今年で170年目にあたります。京都から伝わった祇園囃子をのせ、左沢線開通、左沢小学校落成、国の祝い事等に賑々しく町内を練り歩いたものです。平成6年度に約20年ぶりに復元されました。
その昔、時の左沢城主大江氏が、最上川の桜瀬付近で水難事故が続いたため、元屋敷に波切不動尊を祀って上下舟航の安全を祈願し、また、山形市の妙見寺獅子舞の分霊を受け、川筋の悪魔退散を祈らせたのがその由来とされております。
昭和3年、当時冷害が深刻であったためその救農対策としての左沢―間沢間の道路開通を記念し、樽みこしを出したのが始まりとされております。その後、昭和31年に用具を修理整備のうえ復活しました。現在神輿は昭和34年に現天皇陛下のご結婚を記念して購入したもので、平成12年に40年ぶりの大修復を行いました。
平成12年、九区の女性を中心に結成された「よさこいおどり」の団体で、健康づくりを目的に毎週練習に励んでいます。テンポのよい音楽に合わせて踊る楽しい踊りですので、日頃体を動かしたいと感じている方、一緒に楽しみながら踊りませんか。随時会員を募集しています。
今を去る170年前、天保14年に造られました。大江町の囃子屋台では最も古い屋台。平成10年に大改修を施し30年ぶりに復元、お囃子も完全に復活しました。旧左沢町の十区、十一区、十二区の地区民が一体となって参加し、お囃子の演奏者が46名、索引者と合わせて150名を超え、華麗な屋台と共にその壮大さはまさに圧巻です。
八幡神社大祭に参拝できない人のために、明治初期に京都から神輿を譲り受けて八幡神社に奉納し、以後、渡御が続けられています。また、「自分たちの力で祭りをもっと活気あるものにしよう」と柏風会が中心となり、協賛者と奉納した神輿を近隣市町の仲間も参加して担いでいます。
平成20年に「左澤八区女相撲甚句保存会」を立ち上げ、女相撲甚句を長く後世に伝えるために活動しています。『イッチャナ節』等本州では唯一といわれるこの貴重な文化遺産を是非ご覧ください。