「香魚(こうぎょ)」とも呼ばれ、その姿・独特の香りから”川魚の女王”として昔から人々に好まれてきた鮎。
この時期、お腹にたくさんの卵を抱え、川を下ってくる「落ちあゆ」。
ひときわ大きく、お腹にはうっすらと赤い線が入っていることから白鷹町では「もみじ鮎」として珍重しています。
それを、炉を使って炭火で焼くことで、外はパリパリ、中はふっくらとした美味しい鮎の塩焼きが楽しめます。
山形の母なる清流"最上川"で育った鮎をぜひ一度ご賞味ください。
「第41回 白鷹鮎まつり」は今月、9月16日〜18日です。
場所は 道の駅白鷹ヤナ公園
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