▼第2回 遠藤きよ子 原方刺し子教室」開催のご案内
第2回 開催決定! 参加受付中
原方刺し子とは、関が原合戦敗戦後、120万国から米沢30万石に減移封された上杉家とともに移り住んだ武士「原方衆」たちが半農半士を余儀なくされ、その妻たちが、着るものもままならない貧しさの中で、布に糸を刺すことでつなぎ合わせたり重ね合わせて、丈夫に長持ちするようにと刺し子を施したことが始まりです。その技法を遠藤きよ子先生に直接ご指導頂きます
上杉米沢藩士族としての意地とプライドが生んだ「原方刺し子」の体験と、おきたまの農村文化の歴史を一緒に楽しめる贅沢な時間をお届けします。
また、参加特典として原方刺し子の限定DVD付です。ぜひ参加ください。不便っておもしろい! よねざわで遊ぼう! 学ぼう! 元気になろう!遠藤きよ子 原方刺し子教室

*今回は初心者向け ”コースター” をつくります。
日 時 令和3年10月3日(日)
    <10:00開始〜12:00解散予定>
    9:30 受付開始 農村文化研究所
    10:00 講師 遠藤きよ子先生 紹介
        原方刺し子教室開始
    12:00 解 散

場 所 (公財)農村文化研究所 (置賜民俗資料館)
     山形県米沢市六郷町西藤泉71-32 TEL・0238-37-5362

対 象 原方刺し子を習いたい方、興味のある方ならどなたでも 
    *男性も大歓迎!  定員 10人程度

講 師 原方刺し子 作家 遠藤きよ子
    Youtube 原方刺し子の制作・伝承
会 費 一人 2500円
    当日徴収 材料代(資料、刺し子用布、専用糸・針、等)
    限定版DVD、置賜民族資料館見学 付
    当日受付でお支払い ※同一家族(親子など)でご参加の場合、一人追加 1500円

◎持ち物
 水分補給用飲み物、個人で使いたいものがあれば(糸切りばさみ、指ぬき、メガネ  など)ご準備ください。◎おねがい
マスク、フェイスシール等必ず着用のこと、車でお越しの方はなるべく乗り合いでお願いします。 【お申し込み方法】

・電話、FAX、メール、にて必要事項を記載の上お申し込みください。
・コロナ感染の状況により中止または延期になる場合もございます。ご連絡を差し上げますのでご参加の際は、必ず連絡先をお知らせ願います。

Webで申し込みはこちらから(Peatix)
申し込み用紙をダウンロード【締め切り】令和3年10月3日(日)まで

定員になり次第締切

【お問い合わせ】ざいご太郎塾スタートアップ事業 事務局
TEL/FAX.0238-21-6350
Mailはこちら
〒992-0044 山形県米沢市春日5-1-40-4 株式会社tree内主 催   ざいご太郎開校プロジェクト共 催  (公財)農村文化研究所(置賜民俗資料館) 山形県米沢市六郷町西藤泉71-32 TEL・0238-37-5362

 

ざいご太郎塾とは?ざいご太郎とは、主に東北地方での方言で田舎者をさす言葉です。
*在郷(ざいごう・ざいきょう)1.田舎、在 2. 郷里にいること
田舎者が田舎者にむけて少しバカにしたような言葉なのですが、そこには、ユーモアと親愛の意味が込められている言葉なのです。
我こそが生粋のざいご太郎と自負する○○名人や達人が講師となり、田舎でしかできない体験や講座を開催し、ふるさと米沢を盛り上げさらに、米沢ファンとその仲間を世界に広げようとようという、熱い想いから結成されました。
→画像[ ]
2021.09.24:

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