▼まつたけ狩り情報1
稲子松茸山入山のコツ服装と所持品は… 1.帽子、長袖、長ズボン、軍手、長靴の着用が望ましいです。 2.ハケゴ(きのこを入れる入れ物。初心者はコンビニ袋でもOK!) 3.飲み物(山登りは意外と重労働です。かなり汗をかきます。)4.虫除けスプレー(入山前に多めに散布することをおススメします) 5.熊よけ鈴(ラジオをVOL大きめで流す方法もあり) 6.リュック(おやつ、飲み物、虫除けスプレー等の小物をひとまとめにして運べ、熊よけ鈴を吊るしておく事ができます)※服装、所持品は一例です。各自、自己責任で品定めください。管理塔に入山料を払ったら入山OKです入山のコツ(初心者向け)1.「山火事注意」の赤い横断幕から登ります。2.道なりに登ると尾根に沿って登ることになります。 迷わない一番の方法は、尾根に沿って登って、尾根に沿って下山すること。3.しばらく登ると、松林が登場します。ここで、注意しなければならないのは、尾根を中心に、尾根から右に10m、尾根に戻って左に10mというように尾根から離れないこと。4.尾根から見える高圧鉄塔を超えると、福島県! 松茸に目がくらんで、深入りしないこと。5.山の天候は変わりやすく、夕暮れも早いため、無理せず早めに下山すること。入山時のお約束…1.ゴミは必ず持ち帰ること。また、知らないうちに物を落とす場合がありますので、ポケット等の落としやすい場所には物は入れないこと。2.トイレは必ず入山前にお願いします。3.火気は厳禁です。4.鎌、草削り等による地表面削りや、必要以上の地面の掘り起こしは行わないでください。5.ビニールテープで囲われているところは、他の人の山です。(守り山) 他人の土地には絶対に入らないでください。6.入山時間は午前5時から午後3時までです。7.体調面が不安な方の入山はご遠慮ください。松茸山の環境を壊さないことが、次年度以降の松茸生育につながります。最後に…一番大事なことは、無事帰ってくるということ。あまり、無理をせず、山を覚えるところからはじめましょう。(何回か登ると木の並び等を覚えますし、もし、松茸が見つかったら、次回も期待できます)ひとつの山を覚えたら、少しずつ距離と場所を広げていくことが、迷わないコツです。
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2017.10.01:高畠町観光協会
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