山形県が米有力旅行メディアで 「2026年に行くべき世界の旅行先 25選」に選出!:山形県のほっぺTourism

山形県のほっぺTourism
山形県が米有力旅行メディアで 「2026年に行くべき世界の旅行先 25選」に選出!


 
 

2025年10月21日発表

山形県が米有力旅行メディアで
「2026年に行くべき世界の旅行先 25選」に選出!

この度、米国の有力な旅行メディア『ナショナル ジオグラフィック (National Geographic)』が発表した「Best of the World 2026(2026年に行くべき世界の旅行先 25選)」に、日本で唯一、山形県が選出されるという快挙を成し遂げました。

山形県が持つ『古くからの伝統と、神秘的なアウトドア体験』が、混雑を避けられる上質な旅先として世界に認められました。私たちがいつもお伝えしている村山地域の魅力が、世界中に届いたようで本当に嬉しいニュースです!

 世界が注目した山形の魅力とは?

ナショナル ジオグラフィックは、山形県を「東京から300kmほどにも関わらず、別世界のような静けさを保つ場所」と紹介。特に以下の点が評価のポイントとなりました。

 
まだ多くの旅行者が訪れていない聖なる山々と、静寂に包まれる寺社
 
写真映えする温泉地と、四季を通じて開催される伝統的な祭り
 
通年で楽しめる古くからの伝統と神秘的なアウトドア体験

 ナショナルジオグラフィックが注目した村山地域の主なスポット

今回の特集記事では、山形県の魅力として村山地域の数々の名所が具体的に紹介されています。その一部を見てみましょう。

 蔵王 (Zao)

冬の「樹氷(Snow Monsters)」が有名。世界でも珍しい自然の芸術品であり、スキーやスノーボードと共に楽しめる点が「神秘的なアウトドア体験」として高く評価されています。

 山寺 (Yamadera)

俳人・松尾芭蕉が有名な句を詠んだ地としても知られる山頂の寺院。静寂の中、1,000段を超える石段を登る体験は、まさに精神的なハイキングとして紹介されています。

 銀山温泉 (Ginzan Onsen)

「まるでおとぎ話から抜け出したかのよう」と評される、大正ロマンの風情が残る温泉街。ガス灯が灯る夕暮れ時の景色は、特に写真映えするスポットとして注目されています。

 西川町 (Nishikawa)

国連世界機関から「ベスト・ツーリズム・ビレッジ」に認定された町。豪雪地帯ならではの気候を活かし、4月から夏にかけてスキーが楽しめる「月山スキー場」があることで知られています。

 山形花笠まつり (Yamagata Hanagasa Festival)

夏の夜、山形市内のメインストリートを何千人もの踊り手が埋め尽くす華やかな祭り。活気ある踊りと掛け声が、地域の伝統文化の象徴として紹介されています。

 あなたも「世界の旅行先」を体感しませんか?

今回の選出は、山形県の、そして村山地域の魅力が世界水準であることを証明するものです。大手メディアがまだ知らないような、この土地ならではの深い魅力に触れる旅へ出かけてみませんか?

当サイト「山形県のほっぺtourism」では、今回評価された山寺や蔵王温泉をはじめとする村山地域のイベント情報を中心に、数多くの情報を発信しています。ぜひサイト内を周遊して、あなただけの特別な旅行プランを計画してみてください。

世界が認めた山形の魅力を、次はあなたが発見する番です。

 

2025.11.21:Copyright (C) やまがた広域観光協議会
この記事へのコメントはこちら
題名


本文


作成者


URL


画像

編集用パスワード (半角英数字4文字)


 ※投稿後すぐに反映されます。
ゲストさんようこそ
ID
PW

 合計 28人
記事数
 公開 220件
 限定公開 0件
 合計 220件
アクセス数
 今日 324件
 昨日 3,040件
 合計 1,658,960件
powered by samidare
system:samidare community