朝もやタナビく「蔵王雁戸」が望めた。:ヤマガタンAnnex|山形の農業〜農林水産
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朝もやタナビく「蔵王雁戸」が望めた。
2011.04.05:Copyright (C) やまがたでの日々の暮らし・自然・風景
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気温は氷点下ではあるが、東には朝もやタナびく「蔵王雁戸」が望めた。
また頭上は青空が広がり、雲雀(ヒバリ)が囀り、西には「霊峰月山」の白い姿が現れていた。
静かでのどかな・・・・・、 只の、・・・・・春の朝である。
311以降の全ての惨事が、悪い夢の中の出来事だった様な、そんな錯覚に陥る。
いや、不覚にも・・・・そう思いたいのかも知れない・・・。
↓↓↓は昨日の、渋谷の青空と、黄昏時ちょっと前の羽田空港である。
訪問先の縁者の方が、福島から米沢に避難している最中との事で、
山形県の皆さまからはとても親切にしていただいている・・・と、感謝された。
帰路、日本赤十字社の未だまっサラなDMAT隊員制服を着込んだ若い医師・看護師達が、
黒く重そうな官給風ワークブーツをゴボゴボと踏み鳴らして、旅客機に乗り込んで来た。