タイ国・ブアカーオ市から視察団:ヤマガタンAnnex|山形の農業〜農林水産
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タイ国・ブアカーオ市から視察団
2008.03.31:Copyright (C) レインボープラン推進協議会
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6月3日、タイ東北部のまち・ブアカーオ市から農民指導者7名が
「WE21ジャパン」(※1)」と「アジア農民交流センター(※2)」の
案内で長井市入りしました。
ブアカーオ市からは2002年12月、当時の
パンタリ−・チャイソンクラーク市長ら7名が村人のリーダー育成を
図るため、「地場の市場」「地域内流通の取り組み」(ともにJVCの支援事業)
などを更に推進するため、日本国内9団体(組織)を視察し交流を図るため
来日。長井市では当時の目黒市長を表敬訪問し、菅野芳秀さん著作の
「生ごみはよみがえる」の出版記念パーティーに参加、多くの市民と
交流しております。また、同市では既に長井市と同じ「レインボープラン」の
名称で養豚と連携した生ゴミの堆肥化事業を行政と市民
(飲食店主や農民など)が取り組んで軌道に乗せております。
今回の来日は、アジア農民交流センターのタイ側代表でもある
バブルン・カヨータ氏がリーダーとして村の指導者を連れてその後の
レインボープランを視察に見えられたもの。
一行は、内谷市長に表敬訪問をした後、レインボープランの関係先を視察、
レインボーラーメンを賞味し、市内の「古代の丘・縄文体験交流館」で
一泊して交流を深め、帰られました。
※1 http://www.we21japan.org/link.php
※2 http://afec.hp.infoseek.co.jp/