べジフルツアーが長井へ:ヤマガタンAnnex|山形の農業〜農林水産
ヤマガタンAnnex|山形の農業〜農林水産 |
べジフルツアーが長井へ
2008.09.02:Copyright (C) レインボープラン推進協議会
▼この記事へのコメントはこちら
|
ゲストさんようこそ
合計 35人
■記事数
公開 4,159件
限定公開 0件 合計 4,159件 ■アクセス数
今日 7,472件
昨日 7,553件 合計 2,467,380件 |
スペシャリスト・「ベジタブル&フルーツマイスター(通称「野菜ソムリエ」)」
の一行26名が、6月20日から2泊3日で山形県鶴岡市、寒河江市、長井市、
高畠町、上山市などを回られました。
このツアーは、日本ベジタブル&フルーツマイスター協会が年に
数回実施しているもので、今年度4回目のツアー。
参加者は北海道から沖縄までで、グリーンツーリズムの一環として
(株)農協観光が企画したもの。
長井市にはレインボープランを学習し、野菜の生産現場を視察・関係者との
交流を図ろうと21日に到着しました。
早速、市民ガイドの説明を受けてコンポストセンターを視察、
市民農場ではキュウリの収穫体験とボランティアとの交流、
虹の駅でお買い物、生産者と漬物つくり(三五八漬け)に挑戦、
夜は「蔵高宿」で、地元の方々が持ち寄った家庭料理に舌鼓を打ちながら
地元との交流を図るなど盛り沢山のスケジュールをこなし、
市内のホテル「TAS」に宿泊されました。
「長井市は財政的に決して豊かであるとは言えませんが、地域循環に
取り組む人々のパワーを感じるとても素敵なまちでした。本当にこんなに
温かいおもてなしは、いまだかつて経験したことはなく一生の記憶に残る
一日でした。」と感想を寄せてくださいました。
ガイドの説明を受ける一行
「これが生ごみだったのね」、匂いがなくなった
さらさらのコンポストに驚く参加者
農場でキュウリの収穫体験が好評
収穫したばかりのキュウリに舌ずつみ