冬季の、さくらんぼハウス:ヤマガタンAnnex|山形の農業〜農林水産

ヤマガタンAnnex|山形の農業〜農林水産
冬季の、さくらんぼハウス


雪のため放射冷却が抑えられて、晴天の昨朝よりも冷えは少ない感じだ。

冬の「さくらんぼハウス」は、訪れる人も鳥も虫もなく、屋根なしで鉄パイプ骨組みだけで、ちと寂しい。(日の出時刻 06:42の20分前頃)

おそらく私自身も含まれる事だが、東北(特に裏日本)の人は「口も重く」「表情も乏しい」などという事をよく聞く。これは、人を相手に生きてきた歴史的時間よりも、山林や田畑を相手に生きてきた歴史的時間の方が、圧倒的に大きいからだとも言われている。

この「さくらんぼハウス」を見ると分ると思うが、これに「揉み手」をしたり、「愛想笑い」をしたり、「お世辞」や「社交辞令」を言っても、仕方ない。

先ずは、黙って春を待つしかない。

この事は、情報社会と言われる現在においても、さらには未来においても、当地の特性としてとても重要なポイントだろうと思っているので、後日、加筆を続けたいと思っている。
この記事へのコメントはこちら
題名


本文


作成者


URL


画像

編集用パスワード (半角英数字4文字)


 ※投稿後すぐに反映されます。
ゲストさんようこそ
ID
PW

 合計 35人
記事数
 公開 4,159件
 限定公開 0件
 合計 4,159件
アクセス数
 今日 6,252件
 昨日 7,553件
 合計 2,466,160件
powered by samidare
system:samidare community