あ、「ヒバリ」の男の子だ。:ヤマガタンAnnex|山形の農業〜農林水産
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近くの畑の「ネクタリン(すももの一種)」の実も
この気候を受けて、さらに赤く大きくなりつつある。
今朝は朝霧で奥羽山脈も見えないが、山背雲がかかっているだろう。
太平洋側である仙台の最高気温は20℃と低い。
あ、「ヒバリ」の男の子だ。
減反×減反政策で、「そば畑」に転作する農家が増え、
そういう乾いたところに「ヒバリ」が住んでいる。
↓↓↓(囀るのはオス。毛を逆立ててメスにディスプレーしてるの図)
(頭のテッペンに小さな「冠羽」があるのが、男の子の証なのだ。)
このまま「そば畑」が増えると、自ずと「ヒバリ」も増えるんだろうなぁ。
「ヒバリ」の囀りは心地良いし、「蕎麦」も大好きなので、とりあえずは歓迎なのだが、
これからは、「みずみずしく美しい田」と、「ヒバリが遊ぶそば畑」が、
うまくバランスしてくれる事を祈っている。