秋の空は男心?女心?:ヤマガタンAnnex|山形の農業〜農林水産
ヤマガタンAnnex|山形の農業〜農林水産
参加者絞込
山形在来作物研究会
やまがた食産業クラスター協議会
みのりのうた(農の詩)
レインボープラン推進協議会
一福屋@鈴木農園
ながせまさゆきblog/ラガーマン&フルッティア社..
Farm to table ファームトゥテーブル
天童市観光情報センター
観光農業のカリスマ 工藤順一
川西食人(syokunin) “山形のおいしいもの..
わたしの会社(社会福祉法人ほのぼの会)桜舎・桜舎か..
浦田農園blog
山形県 川西ファン倶楽部
かわにしツーリズム
山菜屋どっとこむ@かあちゃんブログ
高畠・まほろばの里案内人・ とだちゃんブログ
スタッフヤマガタン(ヤマガタン事務局)
Planning Kaori 浅倉かおり
山形蔵王の魅力満喫ブログ/ZAO blog
ぼくのニワトリは空を飛ぶー菅野芳秀のブログ
三鷹洋梨園|日本一の歴史を誇るラ・フランス農園(山..
ながいファン倶楽部
旬豆庵/山形の豆腐屋「仁藤商店」山形のとうふ
南陽市のワイナリー金渓ワイン【佐藤ぶどう酒】
大浦葡萄酒
陽Cafe(ひなたカフェ)|亥子屋商店(いのこやし..
やまがたでの日々の暮らし・自然・風景
farmer`s column「我田引水」
葉っぱ塾〜ブナの森から吹く風
べてぃのおと
Mr.EMの健康生活|増田栄一
山形のうまい米!農家の応援団 亥子屋
あすか工房
ながいファン倶楽部
食料補完計画
■
H O M E
■
メモ集
■
カレンダー集
■
ブックマーク集
■
イメージ集
メモ集
秋の空は男心?女心?
秋の空は変わりやすい。
裏日本の気候は特にそうだ。午前中は晴れていたと思ったら、午後には曇りとなり雨が落ちてくる。
困るのは外に干している洗濯物や布団。へたすると間に合わずに雨にあててしまうことになる。秋に入ればこんなことはいつものことだ。
さて、昔からこのように移ろいやすい秋の天気を、これまた変わりやすい男心にたとえ「男心と秋の空」といってきた。近年『女心と秋の空』などと言われたりもするが、たとえの始まりは「男心」の方がであって、「女心」ではない。開いたことはないが、広辞苑などにもそのように掲載されているらしい。
ちょっと前になるけれど、我が家に東京から男4名、女4名の8人の友人が訪ねて来たことがあった。それぞれが社会運動に何らかの形でかかわっている人たちだ。全員理屈はたつ。
秋の空はそもそも「男心」か「女心」か・・・このことをめぐって議論になった。「男心」と言ったのは俺一人で、あとは全員「女心」。シャンソンから、あるいは東西の詩から・・、あれやこれやと「女心」であることの理屈を並べる。頭でっかちの世間知らずが!!
男と女ではことにあたっての腹のすえ方が違うんだよ。ちょこっと世の中を見渡してみても、女のほうが「決意」を育てながら人生を送っていることが分かる。どんなに屁理屈を並べようと移ろいやすいのは「男心」であることに変わりはないべ。
「そうか、それじゃお酒一升を賭けよう。負けたほうが勝ったほうにお酒を一本送るんだ。」
一対八の勝負。みんなで調べてみた。その結果は・・・やっぱり俺の勝ち。「男心」だった。ざまぁ見ろ。いっぱいの理屈をこねたあとだけに、彼らの落ち込みは大きかった。源氏の若旦那の例を持ち出すまでもなく、男なんて・・・なっ。まぁ、彼らにはいい薬になっただろう。八人全員が俺にお酒を送ることを約束して帰っていった。
後日、お酒が届いたのは女からだった。女の全員がそれぞれにお酒を送ってくれた。でもな、男からは一本も・・一人も送って来なかったよ。
やっぱりな・・・、ここでもまた証明された。ほんに移ろいやすいは「男心」だ。どうしようもないね。
社会運動でも政治運動でも、俺はもう女しか信じないな。男はだめだ!
(写真は我が家の後ろにそびえる朝日連峰。11月の初雪。半分が紅葉初期、半分が雪だ。よく見られる秋の光景。写真はダブルクリックで拡大します)
2010.11.18:Copyright (C)
ぼくのニワトリは空を飛ぶー菅野芳秀のブログ
男心が正解
「男心と秋の空は一夜にして七度変わる」んだそうです。朝になったら、どの気持ちが本当か自分でもわかんなくなちゃうんでしょうね。(で、女房の顔を見て定まるのよね)そんな男心にいちいち付き合ってたら大変です。はい。
2010.11.18:はい [
修正
|
削除
]
秋の空
今日は東京も変わりやすいお天気でした。晴れ、曇、雨、曇。夜は月がきれいでした。
男心ってこんなに変わるものなのかしら?
こちらもぐっと寒くなりました。長井はもう冬支度ですね。
2010.11.18:wave [
修正
|
削除
]
キャー ! ごめんなさい!!ちょっと待って、真意はこっちじゃないかな。
菅野さんは知ってて、そう書いたんですね?
それにまんまと引っ掛かった!?
私もお酒を送らなくちゃいけませんね。
だけど、よく考えたら・・・・・・
男心は、、、って言うのは、こういうことじゃありませんか?
下のULRをクリックして、YOUTUBEの歌詞を読んでください。
これですよ!!これを指して男心は・・・って言うんですよ。絶対。
まあ全部とは言いませんが。
2010.11.20:くみ:
URL
[
修正
|
削除
]
▼
この記事へのコメントはこちら
題名
本文
作成者
URL
画像
編集用パスワード
(半角英数字4文字)
※投稿後すぐに反映されます。
ゲストさんようこそ
ID
PW
■
当サイトについて
■
参加者数
合計 35人
■
記事数
公開
4,159件
限定公開
0件
合計 4,159件
■
アクセス数
今日 3,398件
昨日 7,553件
合計 2,463,306件
■
ケータイサイト
powered by
samidare
system:
samidare community
秋の空は変わりやすい。
裏日本の気候は特にそうだ。午前中は晴れていたと思ったら、午後には曇りとなり雨が落ちてくる。
困るのは外に干している洗濯物や布団。へたすると間に合わずに雨にあててしまうことになる。秋に入ればこんなことはいつものことだ。
さて、昔からこのように移ろいやすい秋の天気を、これまた変わりやすい男心にたとえ「男心と秋の空」といってきた。近年『女心と秋の空』などと言われたりもするが、たとえの始まりは「男心」の方がであって、「女心」ではない。開いたことはないが、広辞苑などにもそのように掲載されているらしい。
ちょっと前になるけれど、我が家に東京から男4名、女4名の8人の友人が訪ねて来たことがあった。それぞれが社会運動に何らかの形でかかわっている人たちだ。全員理屈はたつ。
秋の空はそもそも「男心」か「女心」か・・・このことをめぐって議論になった。「男心」と言ったのは俺一人で、あとは全員「女心」。シャンソンから、あるいは東西の詩から・・、あれやこれやと「女心」であることの理屈を並べる。頭でっかちの世間知らずが!!
男と女ではことにあたっての腹のすえ方が違うんだよ。ちょこっと世の中を見渡してみても、女のほうが「決意」を育てながら人生を送っていることが分かる。どんなに屁理屈を並べようと移ろいやすいのは「男心」であることに変わりはないべ。
「そうか、それじゃお酒一升を賭けよう。負けたほうが勝ったほうにお酒を一本送るんだ。」
一対八の勝負。みんなで調べてみた。その結果は・・・やっぱり俺の勝ち。「男心」だった。ざまぁ見ろ。いっぱいの理屈をこねたあとだけに、彼らの落ち込みは大きかった。源氏の若旦那の例を持ち出すまでもなく、男なんて・・・なっ。まぁ、彼らにはいい薬になっただろう。八人全員が俺にお酒を送ることを約束して帰っていった。
後日、お酒が届いたのは女からだった。女の全員がそれぞれにお酒を送ってくれた。でもな、男からは一本も・・一人も送って来なかったよ。
やっぱりな・・・、ここでもまた証明された。ほんに移ろいやすいは「男心」だ。どうしようもないね。
社会運動でも政治運動でも、俺はもう女しか信じないな。男はだめだ!
(写真は我が家の後ろにそびえる朝日連峰。11月の初雪。半分が紅葉初期、半分が雪だ。よく見られる秋の光景。写真はダブルクリックで拡大します)