盛夏の山中は、ヤマアジサイが見頃でした。:ヤマガタンAnnex|山形の農業〜農林水産
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盛夏の山中は、ヤマアジサイが見頃でした。
2011.07.16:Copyright (C) やまがたでの日々の暮らし・自然・風景
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あまりに暑くて、人も犬っ子もバテると悪いので、早朝の2時間弱程度、
それもすぐに水浴び出来る沢脇の林道のみに抑える。
(ま、人の方は、水浴びはしないが(汗;)。)
山(低山)は、盛夏の青嵐(アオアラシ)真っ直中で、草木の茂る勢いがすごく伝わってくる。
森の香りもグリーン&ハービーという感じで力強い。
このパワフルさが、国土の80%以上を占める日本の森林の
再生能力の高さそのものなんだろうな。
拠って、総じて言えばだが、日本のグリーンとの付き合い方は、植林する事よりも、
適切な伐採とか、下刈とか、草取りといった方向が勝る(ハズ)のだろう。
その辺の事は、総じては、砂漠化への恐怖と闘う事が大きいアメリカ等とは
環境事情が基本的に異なるので、特に優秀な方ほど勘違いしない方がヨロシイかと。。。
ともかくも、盛夏の山中は、ヤマアジサイが見頃でした。
ところで、今朝のケンタ(兄5歳)の顔であるが、彼の鼻っパシにご注意あれ。
人ならば、「スネにキズ持つ・・・」というか「チョイワル風」で、ちょっと、カワ・カッコ良い。
ケンタ曰く・・・「トーちゃんのおらんトコで、クマと相撲とってたんだぁー。」と
一瞬、武勇伝をカマされそうになったのだが、実は・・・自由に走り回れる嬉しさのあまり、
その走りが最高速度に達した頃に、低い段差に差し掛かかって前足が宙を蹴ってしまい、
そのまま前転喰らってたのを、トーちゃんは見逃さなかったのだ。先週末の事である。
ふふふっ。