山形市郊外:蕎麦の花が見ごろでした。:ヤマガタンAnnex|山形の農業〜農林水産
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ちょっとした拍子で、何時もとは違うコースをとる。
とは言え、周回時間は毎日ほぼ一緒であるのだが。
で・・・・・、その、ちょっと違ったコ―スの脇は、一面の蕎麦畑なのである。
つい先日は、スプラウト状態だったのだが、今日は花が見頃になっていた。
蕎麦の花は白いが、とりあえずこれだけ一面が白いと、
なんだか、周囲の空気までが明るい感じがする。
ウチは農家では無いので、詳細は???だが、こんな山形特産の蕎麦なんかも、
米などと同じように、線量なんか気にしなきゃならんのだろうな。
そんな事が頭を過ると、写真を撮るのもチト引いてしまう。
ま、以前の収穫期の無邪気さが懐かしい。
そう言えば、
先日、冷蔵庫の端っこから・・・なんと・・・マル三年前の大吟醸酒(生)が出て来た。
要は、忘れ去られていたのだ。
とりあえず、冷暗所に静かに保管されていた状況だったので、昨晩飲んでみたが、
ま、密封で一定温度(5℃前後)で3年間という事で、何も問題は無かった。
年数からは「古酒」に属するが、ほぼ新酒に近い状態、、、っというよりも、
当初よりもやや柔らかさが増して、舌触りが良くなっていた気がする。