穂が顔をだした:ヤマガタンAnnex|山形の農業〜農林水産

ヤマガタンAnnex|山形の農業〜農林水産
穂が顔をだした



穂が顔を出した。

苗が成長し、稲になった。
あと40日ほどで刈取りの季節を迎える。

一粒の種から一本の苗が生まれ、それがやがて20本の茎に増え、それぞれが一つずつ穂をつける。
一つの穂には80前後のモミをつけたとして一粒が秋になると約1,600粒になる計算だ。
一杯のご飯は2,500粒前後と言うから、元をたどればわずか二粒にも満たない。

植物の恵。


この記事へのコメントはこちら
題名


本文


作成者


URL


画像

編集用パスワード (半角英数字4文字)


 ※投稿後すぐに反映されます。
ゲストさんようこそ
ID
PW

 合計 35人
記事数
 公開 4,159件
 限定公開 0件
 合計 4,159件
アクセス数
 今日 4,201件
 昨日 5,188件
 合計 2,456,556件
powered by samidare
system:samidare community