新潟県聖籠町で講演いたしました。:ヤマガタンAnnex|山形の農業〜農林水産
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新潟県聖籠町で講演いたしました。
2014.10.16:Copyright (C) 観光農業のカリスマ 工藤順一
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平成26年度農村女性”知恵のわ”
◇開催テーマ「知恵を出そう!地域の資源の活かし方」
◇主催 新発田地域農業復興協議会、聖籠町、
新潟県新発田地域復興局農業復興部
◇ねらい
農業生産物や地域資源を生かした農業・農村の6次産業化による活性化が集められている。農産加工や農産物の直接販売などでは、農村女性ならではの知恵を生かした多様な活動が行われ、さらなる発展に期待が高まっている。
そこで、新たな発展で地域資源を活用する方法を検討し、今後の経営改善や地域の活性化に活かす。
◇参集団体 新発田地域管内農業者、
北蒲原農村地域生活アドバイザー連絡会会員、
女性いきいき交流会会員、JA女性部、
若い世代の農業者、関係機関・団体職員 約150名
講演会では
「発想の転換で未来の切り開く〜農村は宝の山〜」を演題に
・農業は無限の観光資源
・石でも雑草でも雪でもお金に変わる?
・地域性、食、人、資源の再発掘・再認識
・長所、ここにしかない
・創意と工夫はアイディア
・アイディア(商品開発)の極意とは?
以上の内容でお話いたしました。
講演後は分散会が開かれ、「私たち、このお宝をどう活かす?地域では、どんなことができたらステキか。夢をしゃべくりましょう!」をテーマに、みなさんが笑顔で町の将来を考えていました。
また、閉会後は農産物加工品等、販売交流も行われました。