▼「玉子と土といのちと」
「菅野くん、とても分かりやすかったし面白かった。一気に読んだよ。」
そう言ってくれたのは私の尊敬する友人の塩澤さん。
その本とは私が書いた『玉子と土といのちと』(創森社・1,500円+税)。
すでに、2010年に出版しています。
百姓暮らしの中から考えたまま、感じたままを書きました。
原題はこのブログの名前である「ぼくのニワトリは空を飛ぶ」。
ニワトリの事、玉子のこと、いのちの事、それに私の百姓暮らしの事が中心です。
あれから随分経ちましたが、世の中は何も変わっていませんね。二ワトリの境遇も、いのちの危うさもなにもかも変化はありません。あまりにも無力です。
あえて恥を忍んで、自分の本をここにあげましたのは、読んでいただきたいからです。販売したいからではありません。
手に取っていただけましたら光栄です。
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2021.04.18:kakinotane
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