中村晃 《最上義光》伊達・上杉と死闘を演じた出羽の勇将 :ヤマガタンAnnex|山形の有名人-山形出身の有名人
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中村晃 《最上義光》伊達・上杉と死闘を演じた出羽の勇将
2006.10.18:Copyright (C) スタッフヤマガタン(ヤマガタン事務局)
直江兼続―宿敵・家康も惚れた名軍師
万松寺首塚縁起
修羅鷹 最上義光
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内容(「BOOK」データベースより)
山形の小大名だった最上家を、東北屈指の大名にした最上義光。父との不和から跡目を争うことになるが、弟を倒して家督を継ぎ、山形地方を制圧する。その後も恐るべき謀略と戦術で伊達・上杉らと互角に戦い、見事出羽五十七万石を手にする。しかし最後に彼を待ちうけていたのは因縁ともいうべき運命だった…。「出羽の狐」と呼ばれた男の波乱に満ちた生涯を描く人物小説。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
中村 晃
作家。1928年、山形県寒河江市に生まれる。東北大学文学部を卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)