小説《直江兼続―北の王国》童門 冬二:ヤマガタンAnnex|山形の有名人-山形出身の有名人
ヤマガタンAnnex|山形の有名人-山形出身の有名人 |
小説《直江兼続―北の王国》童門 冬二
2007.04.28:Copyright (C) スタッフヤマガタン(ヤマガタン事務局)
|
ゲストさんようこそ
■参加者数
合計 3人
■記事数
公開 244件
限定公開 0件 合計 244件 ■アクセス数
今日 322件
昨日 36件 合計 821,516件 |
童門 冬二 (著)
出版社: 集英社
ISBN-10: 4087470873
ISBN-13: 978-4087470871
出版社/著者からの内容紹介
上杉謙信、景勝の二代にわたって仕え、「越後に兼続あり」と秀吉をもうならせた智将・直江兼続。戦乱の世を豪胆に駆けぬけたその戦略と生き方を描き出す巨編。(解説・長谷部史親/鑑賞・新井喜美夫)
内容(「BOOK」データベースより)
上杉景勝の家臣でありながらも、太閤秀吉より三十万石を賜った男・直江山城守兼続。主君・景勝との深い魂の絆を胸に秘め、合戦の砂塵を駆け抜けた彼は、戦国乱世に勇名を馳せる。だが、己の歩むべき真の道を見いだした時、天下取りの争いに背を向け、北の大地に夢を託すのだった。米沢の名藩主・上杉鷹山が師と仰いだ戦国武将の、凛々たる生涯を描いたロマン大作。全一冊・決定版。