北 重人《夏の椿》時代小説:ヤマガタンAnnex|山形の有名人-山形出身の有名人
ヤマガタンAnnex|山形の有名人-山形出身の有名人 |
ゲストさんようこそ
■参加者数
合計 3人
■記事数
公開 244件
限定公開 0件 合計 244件 ■アクセス数
今日 653件
昨日 36件 合計 821,847件 |
ヤマガタンAnnex|山形の有名人-山形出身の有名人 |
ゲストさんようこそ
■参加者数
合計 3人
■記事数
公開 244件
限定公開 0件 合計 244件 ■アクセス数
今日 653件
昨日 36件 合計 821,847件 |
松本清張賞最終候補作
「夏の椿」出版社 文藝春秋
北 重人(きたしげと) 時代小説作家 本名/渡辺重人
1948年 山形県酒田市出身
酒田東高OB
千葉大学工学部建築学科卒
技術士(都市及び地方計画)一級建築士
1978年(株)LAU都市施設研究所設立
1999年「超高層に懸かる月と、骨と」オール讀物推理小説新人賞受賞
2004年 第11回松本清張賞候補作「夏の椿」が文藝春秋から出版
2005年「蒼火(あおび)」が文藝春秋から出版
内容(「BOOK」データベースより)
天明六年、江戸を襲った大雨の夜、甥の定次郎を何者かに殺された立原周乃介は、その原因を調べていくうちに、定次郎が米問屋柏木屋のことを探っていたことを知る。柏木屋の主人、任三郎にはどうにも後ろ暗い過去がある。核心に迫る周乃介の周りで、不穏なことが多発するようになり―。あなたも周乃介とともに事件を追いつつ、江戸の町歩きを体験できる、鮮烈のデビュー作。
内容(「MARC」データベースより)
柏木屋が怪しい。甥の定次郎を殺された原因を探る周乃介の周囲で不穏な動きが…。確かな時代考証で江戸長屋の人々を巧みに描く時代劇ミステリー。書き下ろし。