大場満郎《冒険家先生の課外授業》極限状態の先には:ヤマガタンAnnex|山形の有名人-山形出身の有名人

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大場満郎《冒険家先生の課外授業》極限状態の先には


冒険家先生の課外授業

大自然が教えてくれた子どもの能力の育て方。世界的冒険家が極限の状態で体得した、幸せに生きるために大切なこと、生き延びるために必要なこととは。


大場満郎(おおばみつろう)

1953年山形県最上町生まれの冒険家。中学2年時に鷹匠の沓沢朝治翁に弟子入り、山形県立農業経営研修所に学ぶ。その後29歳まで農業に従事する。

1982年 冒険旅行を兼ねてアマゾン川6000km を筏で下り、周域の農業を視察。
1985年 グリーンランド西海岸1400km単独徒歩行。
1986年 北磁極往復900km単独歩行。
1987年 カナダ北極圏 2000km単独歩行。
1989年 冬期シベリア、カトウニ川単独歩行。
1994年 1995年、1996年と北極海単独徒歩横断に挑戦。
1997年 4度目にして世界初の成功。
1999年 南極大陸単独徒歩横断に成功。
2000年 5月山形に「アースアカデミー・大場満郎冒険学校」を開設。
2004年 「地球縦回りの旅」 (04~10年にかけて地球を縦に1周する環境教育の旅)第1回を挙行


現地の状況について「20年前に訪れた時は連日ブリザードが吹き荒れており、その風をスキーセールに利用できるかと思っていたが...地球ぐるっと縦回り

両極単独徒歩横断など、人類初の特異な体験を通じて学んだ自然に対する「畏敬、謙虚、感謝」の念を多くの人に伝えたい...アースアカデミー・大場満郎冒険学校


笑って死ねる人生がいい

南極大陸単独横断行

北極の日本晴れ―氷を歩いて2千キロ
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