土田義晴《お月さまのさんぽ》絵本作家:ヤマガタンAnnex|山形の有名人-山形出身の有名人

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土田義晴《お月さまのさんぽ》絵本作家


絵本作家 土田義晴(つちだよしはる)

山形県鶴岡市出身
日本大学芸術学部油絵科に在学中、中谷貞彦、千代子夫妻に師事する中で、絵本の世界に進むことを決意しました。1980年「にわのはな」で、絵本画家としてデビューし、この作品は海外でも発売されました。現在は絵本等の出版点数も300冊近くになり、多くの方に親しまれています。

お月さまのさんぽ

内容(「BOOK」データベースより)
かぜで寝ていると、友だちが雪だるまを作ってお見舞いにきてくれるおはなし、海水浴にきたりすの子が、海の水をおみやげに持って帰ろうとするおはなしなど、さらさらやさしいおはなしがいっぱい。

内容(「MARC」データベースより)
りすの子が海を見て、おばあちゃんに海の水をおみやげにしようとするお話、お月さまがおさんぽ中に水遊びをするお話など心あたたまる8つの小さなお話を集めた絵本。月刊『ちいさいなかま』連載作品の単行本化。

雨のうた
ねこのおしごと
海のおみやげ
お月さまのさんぽ
くりひろい
雪だるまのおみまい
五まいのおりがみ
空色のワンピース

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