アベユーイチ《実写映画『テニスの王子様』》映画監督:ヤマガタンAnnex|山形の有名人-山形出身の有名人

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アベユーイチ《実写映画『テニスの王子様』》映画監督


週刊少年ジャンプで連載中の人気コミック“テニプリ”こと「テニスの王子様」の映画化!

出演: 本郷奏多, 城田優, RIKIYA, 載寧龍二, 岩田さゆり
監督: アベユーイチ

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テニスの名門校・青春学園中等部に編入してきた天才テニス少年・越前リョーマ(本郷奏多)。そのクールな態度は実力とユニークな個性を併せ持つテニス部の面々の反感を買うが、圧倒的プレイで補欠レギュラー入りするが、その後手塚と対戦して負けてしまう。やがて青学は関東大会で宿敵・氷帝学園と対戦するが…!
アニメ化もなされた大ヒットコミックを原作に、テニスを通して少年たちの成長を描く青春スポ根映画。テニス・シーンはデジタル・フロンティア社によるVFXで表現されているが、原作のテイストを実写に置き換えると『少林サッカー』のごとき荒唐無稽なおもしろさが醸し出されることがよくわかる。また試合そのものから、少年たちの熱血が気持ちよく伝わるのがいい。個人の闘いであるテニスが実はチーム・プレイであることも理解できる。ただし、そもそも原作からしてそうなのだが、主人公以外は誰も中学生に見えない!? 監督は『Jam Films S』で「すべり台」を担当したアベユーイチ。(増當竜也)

内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)

総発行部数3,200万部超を誇る大人気コミックを、『HINOKIO』の本郷奏多、舞台版でもお馴染みの城田優ほか注目の若手キャストの共演で実写映画化。天才テニス少年の越前リョーマは、テニスの名門校・青春学園中等部に編入、テニス部に入部する。通常版。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』→アベユーイチ(阿部雄一)映画監督

酒田市出身 アベユーイチ/映画監督
アベユーイチ(1964年2月6日 - )は日本の映画監督。山形県酒田市出身。

山形県立酒田東高等学校映画研究部に所属し、アマチュア映画を製作。1986年静岡大学理学部物理学科卒業。1989年日本映画学校演出科卒業。『ウルトラマンネクサス』までは阿部雄一名義で活動していたが、同姓同名の演出家が存在するのでアベユーイチに改名した(『SDガンダムフォース』で脚本を担当したときはアベユウイチと名義していた)。映画監督や演出以外にもCGや富士急ハイランド「ガンダム・ザ・ライド」プレショー等多彩な活動をしている(これがキッカケとなってSDガンダムフォースの監督も努めた)。

『SDガンダムフォース』『ウルトラマンネクサス』などの作品で「頑張れ!」という言葉をよく前面に出すとして、一部のファンからはその一貫した姿勢が評価されている。

新進気鋭の映画監督であり、今後の活躍が期待されている。

2008.01.27 [修正 | 削除]
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