小関哲哉《ミッドナイト・エクスプレス》国際問題評論家/翻訳:ヤマガタンAnnex|山形の有名人-山形出身の有名人

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小関哲哉《ミッドナイト・エクスプレス》国際問題評論家/翻訳


ミッドナイト・エクスプレス

出版社: ヘラルド・エンタープライズ (1978/10)
ASIN: B000J8LGGK


小関哲哉(山形県大江町出身)

国際問題評論家。昭和8年山形県大江町出身。昭和31年早稲田大学政治
経済学部卒業、時事通信社入社政治部、外信部、ワシントン特派員を経て、
昭和48年10月から昭和52年6月までワシントン支局長。平成8年7月、国
際問題研究所ATWIを設立。時事問題総合研究所客員研究員を兼務。関
西学院大学非常勤講師、吉備国際大学特別講師。

世界の時局・経済問題に精通した国際問題のエキスパート。時事通信社の記者として培った膨大な知識と体験をもとに、世界の動向を分かりやすく解説する柔軟な発想と斬新な切り口での講演内容は、各地で好評を得ている。その他に、最近では、環境問題などにも積極的に取り組んでいる。


●職歴・経歴

1933年山形県大江町生まれ。

56年早稲田大学政経学部卒業。同年時事通信社に入社。政治部、外信部を経て、カラチ(パキスタン)特派員、60年から証券、経済、外信の各部勤務。64年ワシントン特派員、69年外信部。73年から77年までワシントン支局長をつとめる。79年「アジア情報」編集長、80年内外情勢調査会編集部長、84年時事通信社事業本部編集部長などを経て、88年解説委員に就任。90年時事総合研究所の取締役主任研究員を兼務。この期間を通じて、米国、ソ連(ロシア)、中国、欧州、中東などの諸国を取材。96年に国際問題研究所ATWIを設立。代表取締役社長兼研究所長に就任、時事総合研究所の取締役主任研究員を兼務。

“権力の角砂糖はもういらない”“変化は突然やって来る”“自己改革のできないシステムは滅びる”などをテーマに。巧みな話術と、新鮮な情報で、難しい経済問題を分かりやすく解説。

●著書

「日本ほど重要な国はない」「日本を裸にする」「遷都・分都、日本は地方で伸びる」「アメリカ犯罪株式会社」「ロシアの時代」など多数。洋書の訳者としても活躍。
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