▼追悼デヴット・ボウイ様
今年に入ってからか、ジギースターダストを聴いた。一曲目"ファイヴ イアーズ"叫ぶ彼の声は、異様に優しかった。ソウル ラヴ 又優しく・・・こんなにボウイのサックスはフューチャーされていたのだろうか?優しいのに、圧巻する。そして、次曲これからロンソンが奏でる圧巻のエレキと、地底から湧き上がるアコギ・・・レコードコレクターズで彼は歌唱が素晴らしいというのに、あまり私は応じなかった。しかし、死が迫る極に、やっと理解に及んでいた。リードが数年前に無くなり現実になってきた。でも、イギーやボウイは大丈夫。年上のジャガーがピンピンなのだから。(ラテン系の俳優、ドロン、ベルモンドの方を、心配していた。)しかし、人は病いを患い、死ぬ。ボウイはそれと一年半も戦い、安らかに死んだという。皆がいう。彼も宇宙人ではなく、なりやすい病い、癌で死ぬ人間だった。しかし、少し解説したが彼は、ジギースターダスト(アルバム)を残した。二十世紀に一番の影響のあるロック作品を。ロウ、ステーション トゥー ステーションだってある。ビートルズに消極的で、ストーンズを詳しく調べない俺の、一番の有名ロックアーティストは間違いなく貴方。デヴット・ボウイなのだ。巨星が逝く。しかし、実感ができない。こんなに長く側にいてくれたキングが亡くなるなんて、信じられない。
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2016.01.11:いちまた

デヴィッド・ボウイは私の青春
そして、ドロン様と双璧する、私の中の神でございました。 誠に残念というほかはありません。
2016.01.16:Tony Arzenta

ボウイとドロン
二人の怪しき神。 合致しない二人だが、絶頂期 ドロンは名監督に愛され、ボウイは盟友に恵まれる。 しかし長いプロ生活の実力の維持。あまりに絶頂期は素晴らしすぎる!!
2017.11.12:いちまた齋藤直也

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