▼袴付き生活をこれから多く
普段着物生活ながら、袴付きは一年にならせば、月一回以下かと。どうしても、着流しより袴付きが生活しづらく苦手であった。しかし、見なきゃと思い、ずっと見ずいた袴付き着付の動画サイトは、大変勉強になる。私の場合、茶道での稽古以外が袴付きとなるが、稽古では着流しというのが致命傷となっていた。・袴付き着付の間違っていた修正点が改善されたと思う。・馬乗り袴の起立のコツが分かった。・階段では袴付きは、両手に荷物は持てないが確信した。・面白いのは、その動画に出てくる着付士が殆ど、行燈式の袴着用の為、大小便。特に、簡単にできる大便のやり方が分からず、複雑に用を足すスタイルになり、これじゃあ袴の、よう丈が多少身体に合わずとも着物に適用可能な馬乗り袴を敬遠してしまうと思った。(今、馬乗りで、丁度用を足したが五分かからない!)やはり、真の男着付士は袴付きまでは、完全に日常に着物と同化しなくてはならないだろう。次点で六尺褌の完全習得と裃の着装も必要だろう。昨日は、織元の米沢へ米織の今年最終、夏角帯を仕入れてきた。今日は、この袴付きで茶道稽古、山形県長井市あやめ公園隣、野川沿いの川床茶屋に赴く。
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2016.06.23:いちまた
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