蕎麦スプラウト。:山形の植物・園芸
山形の植物・園芸 |
蕎麦スプラウト。
2011.05.25:Copyright (C) やまがたでの日々の暮らし・自然・風景
あ…先を越された
これは「キュウリ草」ですね。
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ま、蕎麦は、減反政策の産物でもあり、昔からの山形の産物でもある。
っという事で、田んぼだったところが、知らぬうちに蕎麦畑に変身している。
そーんな蕎麦畑で、蕎麦の芽が出ていた。
蕎麦の芽も美味しいハズだ・・・が、これは蕎麦畑の蕎麦なので写真に撮るしかない。
そう言えば、東北公益文化大学のあるセンセが、農家さんグループと組んで、
ベニバナのスプラウトをサラダに使おう!・・・みたいな提案をしていた様な記憶があるが、
ま、毒草でもない限り、大方の植物のスプラウトやモヤシなんかは、
喰えば喰えるモンでもある・・・そう言ってしまえば身も蓋もないが、
山菜は「スプラウト喰い」の最たるモノだろう。
蕎麦畑の脇に、薄紫の小さな花(名は?、雑草)が咲いていた。ちょっと弩アップにもしてみた。
うちの犬っ子達の大先輩且つ大の仲良しである、ゴールデンリトリヴァ―(♀)がやって来た。
お互いの挨拶は欠かさない・・・・・・・・犬(先祖の狼も)は、集団で狩りをしたりと、
本来は非常に社会的な動物であるが故に、ちゃーんと仁義(!?)の様なものがあるみたいだ。
相も変わらずの犬っ子達との朝散歩は、毎日毎回がドラマでもある。