いざ、「コシアブラ山」へ・・・。:山形の植物・園芸
山形の植物・園芸 |
いざ、「コシアブラ山」へ・・・。
2011.05.15:Copyright (C) やまがたでの日々の暮らし・自然・風景
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今日こそは早朝より犬っ子達とカミさんと連れて、いざ、「コシアブラ山」へ・・・である。
「コシアブラ山」とか「ミズの谷」とか、私とカミさんとで、
よく採れる山菜の名前を冠して勝手に呼んでいるのだ。
山菜に関しては、ま、もちろんそれなりに採れたが、
それよりも、「コシアブラ山」に咲いていた「コブシ」の白さが際立っていた。(最上部の画像)
この「コブシ」の花であるが、昔の山人(ヤマンド)が香料を採って(蒸留法らしいが)、
現金収入としたそうで、確かになかなか良い香りがする。
↓↓↓「ミズの谷」を横切る。終盤のミズバショウが沢山咲いていて、ミズは未だ小さい。
↓↓↓四つ足動物となって「コシアブラ山」に登るカミさんの図。
背負ってる「ハケゴ」がタダモノでは無い。これも飯豊町岩倉のI氏作の逸品。
奥のミズバショウの群生(小さいポチポチ)がほぼ水平面である。
↑↑↑モッチ(妹3歳)も暑くて、沢で水浴びをしていた。
おーい、ミズバショウ・・・踏ン付けるなヨ!
本日は「山菜採り50%、写真撮り50%」と欲張ったので、Shidareoはやや重装備であった。
一眼カメラや望遠レンズなどは、仮にコケても無意識で守る位置である心臓の前にセット。
きっちりパッキングされてると、これでもけっこう動けるモンだ。