「春は苦味」・「春は霞」:山形の植物・園芸

山形の植物・園芸
「春は苦味」・「春は霞」


今朝の、奥羽山脈からの日差しは、やや霞に邪魔されながらも、けっこう強かった。

山形市内には、霞が低く静かにタナビイていた。

山形市にあるお城を「霞ヶ城」と呼んだり、山形駅付近を「香住町」とかいうのも、
こんな「霞」から来ていると子どもの頃に聞いた記憶があるが、定かではない。

「日本の霞」というか「霞か雲か」みたいな曖昧さというか、そんな事の主な原因は、
1.周年的には水蒸気の凝結水(湿度)の影響、2.特に春は黄砂の影響、なんだろうと。
もしかすると、近年は「杉花粉の飛散」なんかもあるかも???

   ・・・・????・・・・  ま、いいや。

↓↓↓は、今朝の犬っ子ケンタ(兄6歳)の横顔である。


ところで、昨日の朝食の話に飛ぶが、摘んできたツクシを添えた。↓↓↓

あえて食べなくっとも良い様な量でもあるし、苦く複雑で特に美味しいというモノでもない。

でも、「春は苦味」である。   季節をちょっと味わってみるのも良いものだ。
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