「ユキワリイチゲ」が咲いていた。:山形の植物・園芸
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「ユキワリイチゲ」が咲いていた。
皆さん・・・GWだけど働いているぅ〜だとか、また休みなので、
旅行とか帰省をしている方が多いのかも知れないですね。
田舎住まいのアフターファイブOyajiの<Shidare>は、一応休みは休みだけど、
息子達夫婦は地球の裏側で簡単には帰省出来ない状況だし、
田畑から引き離されてかれこれ4代目という事で「マイ畑」も持たず、
されど首都圏へショッピングに行くとか、海外とか国内旅行へ!という選択は、とりあえず楽しいだろうけど、Eco(ノミー)じゃないし、
喧騒とか騒音は好きじゃないし、増して人ごみはイヤだし、
・・・・・・・っという事で、なんとも仕方ない。
今日も「山菜採りの下見」というか、犬っ子達とカミさんと山遊び。。。
いつもの年なら、そろそろ「コシアブラ」や「フキ」を採って来れるのだが、
今年はまだ雪が残っていて、「ユキワリイチゲ(上の大きな画像)」が咲いていた。
↓↓↓は、同種だが青っぽい花も混ざる。
近くの山なのであるが、やはり「山菜採り」には季節が遅れているので、
あと10日程はオアズケの様だ。
ちなみに、カミさんとの、山菜のポイント、地形や位置確認等の打ち合せや
コミュニケーション上、必要に迫られて、「勝手な地名」を付けて呼んでいる。
Ex:例えば、「ミズの谷」「コシアブラ山」とか。。。
「コシアブラ山」と呼んでいる峰に張り付くべく、一旦「ミズの谷」に降りる。
この谷は、ホントは「水芭蕉」の群生地でもある。でも、ほとんど誰も訪れない。
あ〜、キレイだなぁ〜。
なーんて思ってたら、茶色っぽい動物の影が走った。。。そして、ブルブルブルっ。
な〜んだ、ケンタじゃないか。(おいおい、水芭蕉は踏んづけるなよ。)
ま、ウサギかカモシカでも追っかけ回してヒートした体を、水冷エンジンごとく沢の水で冷却しに帰って来たのだ。
その後、一緒に谷を抜け、峰(コシアブラ山)に張り付いたのは良いのだが、
山菜にはまだ早いが、でもその分ヤブが薄かったので、
この機会にひたすら稜線を登り詰め、山頂を目指してみた。
ちなみに、この山頂ルートはヤブに負けるので、冬季〜残雪期までしか無理なのだ。
そんなこんなで、日常の雑音から離れ、良い空気や景色、それに花々に囲まれつつ、
初ルートでの登頂というGWの一日という事でした。はい。
2010.05.03:Copyright (C)
やまがたでの日々の暮らし・自然・風景
水芭蕉きれいですね
水芭蕉きれいですね。私も子供も大きくなったので、連休は山にいきました。私は蝶が好きで蝶の写真を撮りにですけど。山菜もとりますよ。今、タラの芽、コシアブラ、アイコが盛りです。
私も今度、風景とか花の写真を撮ってみたくなりました。
2010.05.08:浅野 [
修正
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削除
]
蝶も良いですねっ!
浅野さま、
コメントとお写真、ありがとうございます。
なるほどぉ〜、蝶も良いですねっ!
昆虫達も、命を輝かせていますからね。
実は、私はフライフィッシング(西洋系毛ばり釣り)も大好きで、
イワナやヤマメを育んでる水生昆虫とかも撮りたいなと。
でも、なにぶん休日にも限りがあるし、
忙しさにかまけて「釣行」まではなかなか…という状況なのですぅ。
(↑↑↑ 単に欲張りなだけ;)
でも、私も、も少し頑張ってみようっと。
ところで、
山菜は、なんか…心体を浄化してくれる様な気がしますよネ。
ハヤリコトバで言えば、山菜などのそのほとんどは「天然オーガニック(!?)」だろうし、
栄養素だとかマクロビ効果などもマジメに研究すれば面白いんでしょうけど、
ま、そういう事もとりあえず「ゆる〜く」しておく方が、なんだか素敵だな〜と。
(ハナシが逸れてしまいました;)
ともかくも、
惹かれるものに素直に引かれて無心になって写真を撮ったり、
山の幸を見付けたり、頂いたり、感謝したり…と、
もしかすると「やまがた」って、
まだまだ捨てたもんじゃーないのかも知れませんよね。
2010.05.08:shidareo/Aoyama [
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旅行とか帰省をしている方が多いのかも知れないですね。
田舎住まいのアフターファイブOyajiの<Shidare>は、一応休みは休みだけど、
息子達夫婦は地球の裏側で簡単には帰省出来ない状況だし、
田畑から引き離されてかれこれ4代目という事で「マイ畑」も持たず、
されど首都圏へショッピングに行くとか、海外とか国内旅行へ!という選択は、とりあえず楽しいだろうけど、Eco(ノミー)じゃないし、
喧騒とか騒音は好きじゃないし、増して人ごみはイヤだし、
・・・・・・・っという事で、なんとも仕方ない。
今日も「山菜採りの下見」というか、犬っ子達とカミさんと山遊び。。。
いつもの年なら、そろそろ「コシアブラ」や「フキ」を採って来れるのだが、
今年はまだ雪が残っていて、「ユキワリイチゲ(上の大きな画像)」が咲いていた。
↓↓↓は、同種だが青っぽい花も混ざる。
近くの山なのであるが、やはり「山菜採り」には季節が遅れているので、
あと10日程はオアズケの様だ。
ちなみに、カミさんとの、山菜のポイント、地形や位置確認等の打ち合せや
コミュニケーション上、必要に迫られて、「勝手な地名」を付けて呼んでいる。
Ex:例えば、「ミズの谷」「コシアブラ山」とか。。。
「コシアブラ山」と呼んでいる峰に張り付くべく、一旦「ミズの谷」に降りる。
この谷は、ホントは「水芭蕉」の群生地でもある。でも、ほとんど誰も訪れない。
あ〜、キレイだなぁ〜。
なーんて思ってたら、茶色っぽい動物の影が走った。。。そして、ブルブルブルっ。
な〜んだ、ケンタじゃないか。(おいおい、水芭蕉は踏んづけるなよ。)
ま、ウサギかカモシカでも追っかけ回してヒートした体を、水冷エンジンごとく沢の水で冷却しに帰って来たのだ。
その後、一緒に谷を抜け、峰(コシアブラ山)に張り付いたのは良いのだが、
山菜にはまだ早いが、でもその分ヤブが薄かったので、
この機会にひたすら稜線を登り詰め、山頂を目指してみた。
ちなみに、この山頂ルートはヤブに負けるので、冬季〜残雪期までしか無理なのだ。
そんなこんなで、日常の雑音から離れ、良い空気や景色、それに花々に囲まれつつ、
初ルートでの登頂というGWの一日という事でした。はい。