多湿×フェーン現象を待つ、朝の奥羽山脈。。。:山形の植物・園芸
山形の植物・園芸
参加者絞込
開花情報
いさざわドットコム
gardians garden
どんでん平ゆり園
山形 花屋 花の店ジョアン 023-644-337..
Myu,sノート
ダリア日記
スタッフヤマガタン(ヤマガタン事務局)
(一社)白鷹町観光協会
やまがたでの日々の暮らし・自然・風景
フラワーマテリアルショップ
土手アート|竜山川「花見ライン」創生プロジェクト
■
H O M E
■
メモ集
■
カレンダー集
■
ブックマーク集
■
イメージ集
メモ集
多湿×フェーン現象を待つ、朝の奥羽山脈。。。
昨夕の雨で、天水に頼っている畑が久々に潤った様だ。
良かったですねっ、マイ畑のオジちゃんオバちゃん!
でも、台風接近も手伝ってか、やまがたは今日もフェーン現象がキツク、
この湿度で猛暑日になる予報なのだ。
先日準備を始めていた減反対策の「そば畑」が、蕎麦のスプラッシュ状態になっていた。
ん〜、昨夕の雨のせいだろうか? 稲も頭(こうべ)を垂れ始めた。
普通なら分かったフリをして、「実るほど、頭を垂れる 稲穂かな」なーんて言うんだろうけど、
なんだかちょっと早い気がするし、今年は「おいおい、大丈夫か?」って声をかけたくなる。
ブドウ(デラウエア)もお盆の出荷ピークなのに、今年は特に熱帯夜が続いているため、
色付きが悪かったり、糖度やや低めだったりして、出荷を控えなきゃならないモノが出ていると聞く。そういうのは加工用に回るらしい。
これから農業の担い手も大きく変わってくるだろうという転換期でもあり、
改めて既成概念を取り払い、ワインづくりを始めとして、もっともっと、
潜在市場に合った商品づくり(開発)が行われても良いのではないだろうか。
(ま、ツキナミな事だけど、王道でもある。)
2010.08.12:Copyright (C)
やまがたでの日々の暮らし・自然・風景
台風かぁ〜
先日は ありがとうございました。
台風や、にわか雨・・・・・・
高温で色つきの悪いぶどうに、
良いぶどう・・・
雨が降ると今度は玉割れです。
雨、降らないといいなぁ〜
昨日の雨で充分なんだけど・・・・
思うようにならないのが農業だけど、
激しい気象には泣かされるばかりですな
2010.08.12:くまっち [
修正
|
削除
]
台風ズレて良かったですね。
こちらこそ、ありがとうございました!
多分ですが、今年の気象状況はけっこうイレギュラーな年なのかも。
雪尻の付き方から始まり、ヤマドリの付き場所の違いとか、
振り返ってみると、この兆候だったのかも知れないですね。
こんな風なイレギュラーの発生頻度が徐々に高くなっていって、
知らぬ間に全体傾向が大きく変わってしまう場合もあるし。
ところで、もともとアウトドア系が好きな事もありますが、
何かに引っ張られる様に・・・狩猟とか狩人・マタギとか言われる世界に入り
実際に七転八倒してみると、改めて、気象の事、人と山や動物との関係、
農業や林業との関係、地域の産業や都市化の事などなど・・・、
それも、非言語野系脳みそにとても面白く映っているみたいです。
職業とか年齢とか地域なんかを超えて、
そんなこんなを、ぼちぼちとお話し出来るのも、
自らをいつも研ぎ澄ませている、くまっちさんだからこそですよ。
ま、台風みたいにズレちゃいましたが。。。
それでは、また!
2010.08.12:shidareo [
修正
|
削除
]
▼
この記事へのコメントはこちら
題名
本文
作成者
URL
画像
編集用パスワード
(半角英数字4文字)
※投稿後すぐに反映されます。
ゲストさんようこそ
ID
PW
■
当サイトについて
■
参加者数
合計 12人
■
記事数
公開
1,204件
限定公開
0件
合計 1,204件
■
アクセス数
今日 1,044件
昨日 1,945件
合計 1,053,138件
■
ケータイサイト
powered by
samidare
system:
samidare community
良かったですねっ、マイ畑のオジちゃんオバちゃん!
でも、台風接近も手伝ってか、やまがたは今日もフェーン現象がキツク、
この湿度で猛暑日になる予報なのだ。
先日準備を始めていた減反対策の「そば畑」が、蕎麦のスプラッシュ状態になっていた。
ん〜、昨夕の雨のせいだろうか? 稲も頭(こうべ)を垂れ始めた。
普通なら分かったフリをして、「実るほど、頭を垂れる 稲穂かな」なーんて言うんだろうけど、
なんだかちょっと早い気がするし、今年は「おいおい、大丈夫か?」って声をかけたくなる。
ブドウ(デラウエア)もお盆の出荷ピークなのに、今年は特に熱帯夜が続いているため、
色付きが悪かったり、糖度やや低めだったりして、出荷を控えなきゃならないモノが出ていると聞く。そういうのは加工用に回るらしい。
これから農業の担い手も大きく変わってくるだろうという転換期でもあり、
改めて既成概念を取り払い、ワインづくりを始めとして、もっともっと、
潜在市場に合った商品づくり(開発)が行われても良いのではないだろうか。
(ま、ツキナミな事だけど、王道でもある。)