昨日(文化の日)は、晩秋の「上杉伯爵邸」へ。:山形の植物・園芸
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オシゴト関係で知り合って10数年来付き合いがある台中の上杉ファンの方が、
この度の訪日旅行の際に、上杉巡りのために米沢を訪れたいとのメールが入り、
米沢「上杉伯爵邸」で待ち合わせをした。
私は、基本的に日本語しか出来ない。英語は、少ししか出来ない。
中国語は、まるきし出来ない。(ゴメンナサイ;)
拠って、
メールは日本語を基本として、その英訳を添えてのやり取りとなる。
会話は、通訳してもらうしかないが、上手く行かない場合は英語で補足。。。
それでダメな時は、直感的に身振り手振り+和英ナンでも混合で頑張ってみる。
それでもダメな時は、ニンマリ諦めスマイルとなる。
あいにく、朝から黒い雲が湧きおこり、時雨た一日であったが、
ふっと陽が射すと、彼女らが「カワイイ!」と摘んできた一枚の紅葉が
伯爵邸のテーブルの上で晩秋の輝きを見せていた。
ちなみに、日本では、昔っから「モミジ葉」という言葉ン中には、
<小さいくてカワイイ>というい意味が標準装備されているのだが、
台湾のモミジ葉は「デっカイ」のだそうだ。
だから、この小さい(といかフツーの)モミジ葉を
あえて「カワイイ!」と喜んでいた事が、改めて理解できた。
ま、米沢牛ももちろん美味しかったが、「お茶と栗菓子」がオシャレだった。