湿った雪がひっきりなし。:山形の植物・園芸
山形の植物・園芸 |
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耕作放棄され、荒れた藪も雪でつぶれはじめている。
徐々に普段の居場所をなくしたキジ数羽が、犬っ子達の接近に気付き
こんもりと残った藪ドームの中から羽音勇ましく飛び立った。
今朝は散歩から帰宅したら、「雪かき」をしなければならない。
こんな日が、これから2か月半ほど続く事になる。
雪が降ると、犬っ子達が遊びまくっても
泥んこ汚れにはならないので、後処理が楽である。
・・・・・・・・・・さてさて、帰宅してさっそく「雪かき」と相成った。
間もなく、ケンタ(兄:4歳)が、リードを付けたまま
何食わぬ顔をして私の脇をすり抜けて、道路に出てしまった。
イワユル、「脱走」であり、「逃げられた」のである。
しまった;
普段は縁側の上にポンと乗っけておいただけで
そのまま「ここで待て!」の指令でオトナシク待っているのだが、今日に限って。。。
おそらく、雪が嬉しくて遊びたくなってしまったのだろう。
ひとしき遊びまくらないとオトナシクなるもんじゃないし、
今度は、私の方が或る程度「待つ」しかない;;;。
ま、今日のところは、犬笛を吹いて「呼び戻し」をして「事なき」を得た。
本当なら、山にでも連れて行って、
もっともっと、うんと、いっしょに遊びにまくりたいものだ。
ごめんな、ケンタ。
↓↓↓ 昨年の12/25の朝の風景。とても冷えて晴れ上がったドライな朝でした。