これは「カリン(花梨)」の花です。:山形の植物・園芸
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これは「カリン(花梨)」の花です。
けっしてイチゴソフトクリームではありません・・・などということを、
毎年毎年頭ン中で繰り返しつつ・・・咲くのを楽しみにしている自分がいたりする。
カリンは、やや熟した白ワインを少し入れたジャムにすると美味しい。
バケットやドイツパン系の、塩味と麦の焦げた香りとに良く合う。
今朝は曇天である。厚い雲が山形市を覆っている。
こういう光の時には、フツー暗い気持ちにもなりがちなのだが、
実は、特に淡い花の色や葉っぱの緑なんかが、
強い光や冴えた青空に負けなくて済む(=人の眼が幻惑されずに済む)ので、
けっこう綺麗に見えたりもする。
もしかすると、経済動向なんかも、
景気が良い時には、単に眩しいモノに幻惑されがちだけど、
やや曇ってる程度の方が、身近で大事なモノが見えるのかも知れないナ。
・・・・などと、余計な方向にまで話を振ってみたり。。。
カラスノエンドウという、やや嫌われ者の非常に蔓延る雑草なのであるが、
綺麗な緑色の葉と紫の花をつけるし、立派なマメ科の植物である。
そ−んな雑草であるが故に、食べてみたくなるShidareoである。
花や若芽を摘んで来て、山野草の本等に拠ると油炒めなんかが一般的な様だが、
私は、湯通しした後に水にサワし、オリーブオイルと塩で食べたりする。
意外に喰える(・・・っというレベルかな?)。
ま、そんなに欲張って沢山は食べたりしないが、季節を味わう範疇で楽しんだりしてる。
・・・・・というか、上杉鷹山公編纂「カテモノ集」のノリである。(泣;)
2011.05.12:Copyright (C)
やまがたでの日々の暮らし・自然・風景
借りん!
花梨のつぼみはこんなに可愛いのですか。初めて見ました。
秋になって立派な実になったとき「花梨だ」と認識するの
ですが、花の季節は気づかずにいました。
ところで、花梨は「借りん」に通じるのでこの地域の家々の
庭でよくみかけます。「借りん」と、肝に銘じて暮らすため
だそうです。ほんとうかな、私がかつがれたのかな、???
山形ではどうですか。
2011.05.12:mim [
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]
借りん!?
そうなんです!つぼみがメンこい(可愛い)のです。
ちなみに、開いた画像もアップしてみますね。
つぼみが開くとき、小さく、「ぽっ」と音がするんですよ。(←これはウソ;;;)
「借りん」と、肝に銘じて暮らす・・・ですかぁ〜。。。面白いですね・・・☆
山形では・・・というか、私の周りでは、そういうハナシはありませんが、
み〜んな、少しは借金してる手前・・・言い出せなくているのかなぁ???
あ、でも・・・・、カリンには蜂が寄るので、りんご畑の近くに植えておくと、
受粉を助ける事になる・・・などという説は、聞いた事がありますが、
なにぶん・・・Shidareoは農地を追われてすでに4代目(120年)な人ですので、
ご近所の農家さんに聞いて確かめて、改めて報告したいと思いまーす!
ところで、
mimさまのお住まいの地域って、どちらの方なのですか???
当方・・・なかなか想像出来なくテおりまするですぅ・・・。
この際、差し支えない範囲で結構ですので、ぜひに!・・・・v(^_^);
2011.05.12:shidareo [
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]
陶器の里近くに
shidareoさま
栃木の陶器の里近くに暮らしています。流れ者ですが、たぶんここが終着点となるでしょう。根っこもついているかもしれません。
他所様に話しかけることはかなり苦手としていますが、お顔が見えないので軽口をたたいています。どうぞよろしく。
山形県は大好きな地域です。山も食べ物も。
2011.05.13:mim [
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]
こちらこそ!です。
さっそく、ありがとうございます。
mimさまの、優しく簡潔なコメント・・・大好きです。
ま、ご覧の通りのShidareoでござんスが、いつでも遠慮なく遊んでやってください。
改めまして、こちらこそ、どうぞヨロシク!です。(謝×謝!)
2011.05.13:shidareo [
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毎年毎年頭ン中で繰り返しつつ・・・咲くのを楽しみにしている自分がいたりする。
カリンは、やや熟した白ワインを少し入れたジャムにすると美味しい。
バケットやドイツパン系の、塩味と麦の焦げた香りとに良く合う。
今朝は曇天である。厚い雲が山形市を覆っている。
こういう光の時には、フツー暗い気持ちにもなりがちなのだが、
実は、特に淡い花の色や葉っぱの緑なんかが、
強い光や冴えた青空に負けなくて済む(=人の眼が幻惑されずに済む)ので、
けっこう綺麗に見えたりもする。
もしかすると、経済動向なんかも、
景気が良い時には、単に眩しいモノに幻惑されがちだけど、
やや曇ってる程度の方が、身近で大事なモノが見えるのかも知れないナ。
・・・・などと、余計な方向にまで話を振ってみたり。。。
カラスノエンドウという、やや嫌われ者の非常に蔓延る雑草なのであるが、
綺麗な緑色の葉と紫の花をつけるし、立派なマメ科の植物である。
そ−んな雑草であるが故に、食べてみたくなるShidareoである。
花や若芽を摘んで来て、山野草の本等に拠ると油炒めなんかが一般的な様だが、
私は、湯通しした後に水にサワし、オリーブオイルと塩で食べたりする。
意外に喰える(・・・っというレベルかな?)。
ま、そんなに欲張って沢山は食べたりしないが、季節を味わう範疇で楽しんだりしてる。
・・・・・というか、上杉鷹山公編纂「カテモノ集」のノリである。(泣;)