焚火の赤さと明るさに。:山形の植物・園芸

山形の植物・園芸
焚火の赤さと明るさに。


犬っ子達との朝の散歩コース脇で、焚火をしていた。

昨日、一昨日の暖かさで沈んだ雪の上に、
結晶の大きな雪がさらりと積もった、とても湿度の多い、
ガスがかったブルーグレーの朝なので、
焚火の赤さと明るさに目が行った。

大晦日の今日であるので、農家のオバさんが自分の畑で、
掃除かなんかで出た段ボールや何かを只単に燃やしているんだろうけど、
なんだか、この一年間の<滓(オリ)>の様なものをスッキリ燃やして、
新たな年を迎えようとしてる感じがして、ちょっと寄ってみた。

「キヨメる」ってイメージなのかなぁ???

言いかえれば・・・・「クリアキーを押す」、「掃除や整理をする」、
「カンバスにホワイトを塗る」、「エントロピーを小さくする」・・・・、
みたいなモンかも知れないナぁー。

でも、単に・・・「焼き芋」してるのかも知れないけど、
イイ年コイテ、それは聞けなかった。

ともかくも、皆さま、良いお年をお迎えくださいませー。

枯れ残ったススキも軽く雪をかぶって、きれいなカーブを描いていた。

この記事へのコメントはこちら
題名


本文


作成者


URL


画像

編集用パスワード (半角英数字4文字)


 ※投稿後すぐに反映されます。
ゲストさんようこそ
ID
PW

 合計 12人
記事数
 公開 1,204件
 限定公開 0件
 合計 1,204件
アクセス数
 今日 340件
 昨日 180件
 合計 990,723件
powered by samidare
system:samidare community