週末恒例の、犬っ子達との山散歩であった。:山形の植物・園芸

山形の植物・園芸
週末恒例の、犬っ子達との山散歩であった。


昨日、やや悪天候の中、高速をひたすら走って茨城はつくば・土浦方面から帰宅。
運転疲れで早々に寝てしまった。

さてさて、本日は週末恒例の、犬っ子達との山散歩であった。

幸いお天気も良いいので、猟期にはあまり行かない・・・というか、
春先以降になると山菜採りに通う山に行ってみる事にした。

標高が7〜800m超える辺りなので、まだまだ雪深い。
↓↓↓は、7月でも太くて柔らかい蕨が採れる内緒のスポットである。

緩い谷になっており雪が風紋を描く程に沢山溜まるので、
ご覧の通り、日当たりは良いが、かなり遅くまで残雪の場所となる。
という事で、初夏以降の蕨採りが楽しみである。

・・・・・・・・

雪が固まって歩き易い杉林の縁を行くと、犬っ子達が何か野生動物の臭いに反応して、
けっこう興奮気味となる。カモシカの足跡は無かったし、状況からおそらくタヌキかウサギだろう。

もう狩猟期が終わってしまったので、勝手に捕獲しちゃダメだぞー、な〜んて
犬っ子達に声をかけながら、向かい側の高い峰に移動(ラッセル)する。

移動先のその峰を越えて反対側に降りると、私達が勝手に呼んでいる「ミズ(水菜)の谷」であり、
その谷のさらに向こう側の峰は「コシアブラ山」である。
↓↓↓(移動先の峰から上記「ミズの谷・コシアブラ山方面」を見渡すカミさんの山姿。)


帰路、林道まで降りたらカーブミラーがあったので、こんな時期の山姿の自分撮りしてみる。

ま、レトロな山ワークウエアって感じで、グレーのウールの上下に、ゴム長、輪カンジキ、
ハバキ(スパッツ)に、エマージェンシーカラーであるオレンジ色のウールキャップ。

ちなみに、ウール系ウエアは、FilsonPendletonが好みである。
しかし、難点はそれなりに高価である事と入手ルートが狭い。しかも、み〜んな舶来である。。。
(だから、アウトレット探しやネットオークション、最終手段の個人輸入となる。)
私自身は品質(←これも難しい事だけどネ)とテーストさえOKであれば、
国産でも全然問題ないのだが、こーんなマイナーニーズなウエアを作る
国内メーカーはなかなか見当たらないので、致し方ない。

頑張れ!国内中小メーカー! マイナーニーズでも、針穴ニーズでも、
その筋で世界TOPクラスならば、市場は全世界!・・・ってな時代がとうに来てるのに!

ともかくも、今日は天気が良いかった。


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