▼間違いなく「ウグイス」です。見えますか?
今日は、所用で東根の奥羽山脈の山裾の方に行った。
なかり近くで、「ホー・ホケキョ」、
「ケキョ・ケキョ・ケキョ」っと、ウグイスの声が。
鳴き方は、まだちょっとヘタクソだ。
繁殖期が深まるに従って、徐々に上手になり、
行く行くは、猫八師匠の次くらいにはなるんだが・・・、
などと思いつつ、声のする方向を目で追ってみるが、
なかなか視認出来ない。
近くの池の脇にある、混み合ったヤナギの枝に中に
ちょろっと動くものを感じ、急いでカメラをズーム。
混み合った枝が邪魔をして、オートフォーカスのピントが合わない。
逃げられしまうより先に急いでマニュアルに切換え、
慌ててシャッターを押してしまった。

お、そしたら、脇の池からカモも飛び立った。

午後のやや傾いた光を受けて、光る羽に包まれてるみたいだった。
ちなみに、ポタポタとシタタッテル水滴は、
助走なしで水面を一気に蹴って飛び立ったため。
念のためですが、決して「おしっこ」ではありませんデス。
こんな光景が身近にあるのも、
やはり、やまがたの良いトコです。
しかし、いくら日曜とは言え、
ヒゲ面&度付偏光サングラスの55歳のオヤジが、
ひとりで「さくらんぼとラフランス」のジェラードを食べながら、
高速のETCレーンに突入していく姿は、
想像しただけでも、「なんかヘン・・・」でした。
→画像[ ]
2010.04.25:shidareo

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