▼大根背負って 帰る道。
週明けの、犬っ子達との朝散歩であ〜る。
ウチの犬っ子達がとてもなついている農家のオジサンから、
今朝は大根とキュウリを頂いた。
なんでも、3年ほど前までセントバーナード犬を飼っていた愛犬家らしく、
犬が大好きなのでホントはまた飼いたいのだが、自分の高齢を気にして、
もしも犬を残したまま、自分が先に死んでしまう様な事になると可愛そうなので、
もう飼えない・・・・との事。
確かに・・・・と、素直に同感するところがある。
およそではあるが、犬っ子の平均寿命を約15年とすれば、
自分が仮に65歳の時に0歳の犬を飼い始めた場合、
ま、犬を看取る頃には自分が80歳になっている。
もしかすると、犬から看取られる事もあるだろう。
私も、現在56歳であるので、このケンタ(兄5歳)を
10年後に看取るかも知れないとすれば、自分は65歳66歳になっている。
日本犬系雑種なので、もう少しは長生きするかも知れないし、
病気や事故などに遭って短命かも知れない。
でも、その後で、新たなパートナーとしての犬っ子を飼ったとしても、
飼い主としての責任がちゃんと果たせるかどうか?と考えると、
ま、犬種にも拠るかも知れないが、やはり少し考えてしまうかも知れない。。。
そんな事を想いつつ、「頂いた 大根背負って 帰る道」・・・の図である。
この季節なので、生キュウリwith味噌、大根おろしandご飯・・・が旨かろう。
追記:おいケンタ、ま、互いに生きてるうちは、出来限り悔いなく生きような。
2011.06.13:shidareo
犬好き、猫好き
shidareoさま、こんにちは
我が家で飼った初代猫は24年、犬は17年生きました。初代猫が忽然と姿を消して、残ったのは餌のボールと水のボール、砂箱だけでした。そのあまりのすがすがしさに、ただ呆然としました。人間はあまりにも他に迷惑をかけすぎているし、物をもちすぎていると。
猫や犬に生き方を教えてもらったような気がしますが、私の生きかたが改まったかどうか、、、、、、反省ですが。
2011.06.14:mim
mimさま
コメントありがとうございます。
猫ってかなり長生きなんですねー。
以前飼っていた柴系雑種の「モモ(♀)」は、18歳数ヶ月生きました。
最期の1年間は、痴呆・徘徊も入り、介護に明け暮れたのですが、
実は・・・そんな最中に、生後2ヶ月の仔犬のケンタがやってきまして、
育児と介護が並行という事になりまして、非常にてんやわんやでした。
ともかくも、ワンやニャンの事はたくさん書いてしまう結果になるんで、
また改めて、少しずつ書かせていただきいたいと思いま〜す...(^_^);
それではまた!
2011.06.15:shidareo
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