▼逃げ去るカモを追いかけて・・・の、
スナップショットである。
犬っ子達との朝散歩コース脇の水路からカモが飛び出した。
もちろん、犬っ子達は事前に気配を感じて水路の方に行きたがるので
あ、何か潜んでいるんだろうナと、察する事は出来るのだが、
(要は、犬っ子達から教えてもらっているのだが・・・・)
それがノラネコであるか?地カモであるか?イタチなどであるか?
・・・は、最終的に姿を見るまでは、分からん。
今朝は、カモが飛び出した。
バックからカメラを出しつつおおよその距離感でレンズ倍率を調整し、
先ずはファインダーでカモを捉え、その動きに合わせてカメラを振りつつ
オートフォーカスでピントを合うのを祈りながらシャッターを押す。
この間、出来るだけ3秒以内で勝負をつけるのだが、今日はちょっと手間取った。
拠って、完全に遅れ遅れの後ろ姿と相成った;;;。
ちなみに、私はこんな過程すべてを大抵は両目を見開いて行っている。
<両目照準>などとも言うみたいだが、左目で割と無意識に空間全体を捉えつつ、
同時に、マスターアイの右目でファインダー濾しにズームされた被写体を捉えるという、
けっこうチグハグな事を好きでやっている様である。
・・・・・・・・・・・・・
昨日まではツボミだったスイセンの花も、今朝はパッと咲いていた。
梅は、まだ固い様である。
これらも、<両目照準>である。
被写体だけを見るという事については、片目をつぶった方が鮮明に見える気もするのだが、
顔や目周辺の筋肉が疲れるし、顔の左右のバランスが崩れると同時に、体軸も崩れるので、
私は、どちらかというと、マスターアイ(効き眼)は右目で、且つ<両目照準>なのである。
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2012.04.17:shidareo
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