山寺の参道〜山門から姥堂へ:山形の歴史・伝統

山形の歴史・伝統
山寺の参道〜山門から姥堂へ


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山寺の【立石寺・山門】は鎌倉時代末期の建立と伝えられ、
「開北霊窟」の扁額を掲ぐ山門があります。

立石寺は過去に何度か火難に遭いましたが、
根本中堂と山門だけはそのままの形で残っています。

山門〜奥の院まで続く石段は、
約千余段(1,015段ともいわれています)ほどあり、
一段一段登るごとによって、自らの《煩悩》が消滅すると
信仰されている修行の霊山です。
2006.06.27:Copyright (C) 山寺紀行 / Yamadera Blog
「開山霊窟」山門のアップです。

「開山霊窟」山門のアップです。

《営業時間》
 8:00〜17:00

《入場料》
 高校生以上 300円、中学生 200円、4才以上〜小学生 100円
2006.06.27 [修正 | 削除]
山寺の石段

昔から石段を一だん一だん登ることにより私達の煩悩が消滅すると信仰されている修行の霊山です。
2006.06.27 [修正 | 削除]
登山口の案内板

《途中省略》

鎌倉時代の建立といわれる山門は、開山堂などへの登山口で、
大仏殿のある奥之院までの石段八百余段(千余段ともいわれています)。
その途中、数十メールの岩の上に立つ堂塔や、
数百年の樹林の間に、貴重な宗教文化と、自然景観が一体となった、
日本を代表する霊場の入口である。
2006.06.27 [修正 | 削除]
山門の背景ショットです。

山門の背景ショットです。
2006.06.27 [修正 | 削除]
出口はこちら

出口はお土産屋と兼用で、山門を背に左手にあります。
山を下りてくる場合は右手側になります。
2006.06.27 [修正 | 削除]
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