山寺《松尾芭蕉像》俳聖と呼ばれた詩人:山形の歴史・伝統

山形の歴史・伝統
山寺《松尾芭蕉像》俳聖と呼ばれた詩人


松尾 芭蕉(まつお ばしょう)1644年〜1694年

江戸時代前期の俳諧師。
幼名は金作。通称は藤七郎、忠右衛門、甚七郎。名は宗房。
俳号としては初め実名宗房を、次いで桃青、芭蕉(はせを)と改めた。
蕉風と呼ばれる芸術性の高い句風を確立し、俳聖と呼ばれる。

芭蕉が弟子の曾良と共に山寺を訪れたのは
元禄二年(1689年)5月27日(旧暦7月13日)とされています。

山寺芭蕉記念館
松尾芭蕉 - wikipedia

2013.04.29:Copyright (C) 山寺紀行 / Yamadera Blog
閑さや岩にしみ入る蝉の声

芭蕉は「閑さや岩にしみ入る蝉の声」という句を残しています。
これには亡き蝉吟(主計良忠)への思いが重ねてあったのかもしれません。
2006.07.10 [修正 | 削除]
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