石行寺(しゃくぎょうじ)山形市岩波:山形の歴史・伝統

山形の歴史・伝統
石行寺(しゃくぎょうじ)山形市岩波


山形市岩波の石行寺(しゃくぎょうじ)です。

行基菩薩により開山され、貞観二年(860年)に
慈覚大師が再興したと伝わる天台宗の古寺です。

県有形文化財に指定されている
南北朝時代の「大般若波羅密多経」が寺宝。

2009.04.24:Copyright (C) 山形滝山ブログ / Takiyama Blog
滝を有する流水庭園

山門から本堂へ進む先に広がる、滝を有する流水庭園です。
2009.04.24 [修正 | 削除]
大聖不動明王

庭園へと注ぐ滝には「大聖不動明王」が祀られています。
2009.04.24 [修正 | 削除]
歴史の散歩道「石行寺と観音堂」

・行基菩薩による草創

・慈覚大師による中興

・平安期に栄えた滝山寺の表参道に位

・寺宝「大般若経経」

・県指定文化財「観音堂」

・秘仏十一面観世音菩薩

・滝を有する流水式庭園
2009.04.24 [修正 | 削除]
新福山般若院石行寺

新福山般若院石行寺

山形県山形市岩波114-1 [MAP]
TEL 023-641-6514
2009.04.24 [修正 | 削除]
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