羽黒山の五重塔:山形の歴史・伝統

山形の歴史・伝統
羽黒山の五重塔


山形県鶴岡市の羽黒町にある国宝・羽黒山五重塔です。
この塔は平将門が創始して建立されたと伝わる塔。
現在は最上義光により、大修復されたもので
今も形をとどめている国宝です。

羽黒山頂の方にある、出羽三山歴史博物館では
案外知られていないが、最近テレビで話題の
大河ドラマ天地人の上杉家の直江兼続が
庄内を治めていた頃に奉納した鉄の擬宝珠があった。

兼続は、案外神社のようなデカイ建物ばかりで無く
装飾品も奉納しているのだな〜
最上義光も銅製の狛犬を奉納していたようだ。

その時の観光旅行記事について>>羽黒山
2009.05.21:Copyright (C) 山形の観光旅行写真
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